2007年06月27日
優勝に向けて始動開始!!!!
Lleyton Hewitt 祝・2回戦進出
今年もやってきました、グラスシーズン(>∀<)ノ
テスト期間中でも彼の試合だけは観ます、書きます(笑)
今日のヒューイットは・・・・・・
う~ん、相変わらずカッコいいですね~
というか本当に芝生のコートが似合うんですね~
さて、本題に入りましょう。
全仏に比べてサービスが安定してきているように思えました。
試合を重ねていくうちにどんどん良くなりそうです。
そして、際どいライン上のボールがどんどん入っている!!
さらには得意のロブがきっちり決まっている!!
この点では2回戦も3回戦も期待できそうです↑↑↑
気になったのはラケット投げた時かな~
自分でコートに叩きつけておきながらキャッチできなかった...
ちょっとダサいよ......あらあらって感じでしたよ......
でもその後のコースは完璧だったのでまぁ良しとしましょう
その他、マッチサマリーはこちらからご覧ください。
今大会の出場者で優勝経験があるのが、もちろんフェデラー。
そして2002年のヒューイット。何と2人だけなんだそうです。
元チャンピオンの魂よ、今こそ目を覚ませ(`O´)>
今年もやってきました、グラスシーズン(>∀<)ノ
テスト期間中でも彼の試合だけは観ます、書きます(笑)
今日のヒューイットは・・・・・・
う~ん、相変わらずカッコいいですね~
というか本当に芝生のコートが似合うんですね~
さて、本題に入りましょう。
全仏に比べてサービスが安定してきているように思えました。
試合を重ねていくうちにどんどん良くなりそうです。
そして、際どいライン上のボールがどんどん入っている!!
さらには得意のロブがきっちり決まっている!!
この点では2回戦も3回戦も期待できそうです↑↑↑
気になったのはラケット投げた時かな~
自分でコートに叩きつけておきながらキャッチできなかった...
ちょっとダサいよ......あらあらって感じでしたよ......
でもその後のコースは完璧だったのでまぁ良しとしましょう
その他、マッチサマリーはこちらからご覧ください。
今大会の出場者で優勝経験があるのが、もちろんフェデラー。
そして2002年のヒューイット。何と2人だけなんだそうです。
元チャンピオンの魂よ、今こそ目を覚ませ(`O´)>
2007年06月22日
元王者の力を今こそ証明すべしっ!!
ウィンブルドン開幕まで あと3日
こちらは一足早く開催されているようですね
ということで、一足先にウィンブルドンに参加させていただきます。
それにしても段々、シールはカッコより賞品は豪華になり・・・・・・
進化し続けるテニス365に感謝感謝
赤土の情熱から一変、芝生のクールな時期になりました。
ローランギャロスからこの短期間でのサーフェースチェンジ。
また新たな物語が生まれそうな予感がします(>∀<)ノ
その物語の目次ともいえるドローが発表されていました。
では主なシード選手からみていくことにしましょう
第1シード:フェデラー&エナン
第2シード:ナダル&シャラポア
第3シード:ロディック&イバノビッチ
第4シード:ジョコビッチ&モレスモー
第5シード:ゴンザレス&クズネツォワ
そして、もちろんレイトンを中心にみていくことにします
今回は第16シードでの登場です。
ドローではジョコビッチ、ダビデンコ、バグダティスと一緒。
1回戦ではイギリス:Richard Bloomfieldとの対戦です。
彼はウィンブルドンに過去3回出場しています(・∀・)ノ
大会最高成績は2006年、去年の2回戦となっています。
一方、レイトンは過去8回出場しています。
今大会、一番心配なのは・・・前哨戦での結果。
芝生は得意なはずなのに予選上がりの選手にストレート負け。
う~ん、芝生の大会はこの1試合しか出ていません・・・
つまり、今年はまだ1回も芝生で勝ってないということ!!
これは結構、ピンチな状態じゃないですか~
逆にこの力を利用できれば嬉しいのですが
得意な芝で元王者の存在感を証明せよ!!
こちらは一足早く開催されているようですね
ということで、一足先にウィンブルドンに参加させていただきます。
それにしても段々、シールはカッコより賞品は豪華になり・・・・・・
進化し続けるテニス365に感謝感謝
赤土の情熱から一変、芝生のクールな時期になりました。
ローランギャロスからこの短期間でのサーフェースチェンジ。
また新たな物語が生まれそうな予感がします(>∀<)ノ
その物語の目次ともいえるドローが発表されていました。
では主なシード選手からみていくことにしましょう
第1シード:フェデラー&エナン
第2シード:ナダル&シャラポア
第3シード:ロディック&イバノビッチ
第4シード:ジョコビッチ&モレスモー
第5シード:ゴンザレス&クズネツォワ
そして、もちろんレイトンを中心にみていくことにします
今回は第16シードでの登場です。
ドローではジョコビッチ、ダビデンコ、バグダティスと一緒。
1回戦ではイギリス:Richard Bloomfieldとの対戦です。
彼はウィンブルドンに過去3回出場しています(・∀・)ノ
大会最高成績は2006年、去年の2回戦となっています。
一方、レイトンは過去8回出場しています。
今大会、一番心配なのは・・・前哨戦での結果。
芝生は得意なはずなのに予選上がりの選手にストレート負け。
う~ん、芝生の大会はこの1試合しか出ていません・・・
つまり、今年はまだ1回も芝生で勝ってないということ!!
これは結構、ピンチな状態じゃないですか~
逆にこの力を利用できれば嬉しいのですが
得意な芝で元王者の存在感を証明せよ!!
2007年06月19日
レイトン No.16→No.19...... こっから+。
イギリスでの大会・ウィンブルドンまで あと6日
もう何気なく1週間を切っているんですね(・∀・;
この間の大会ではまさかの2回戦敗退のレイトンは・・・・
rest and training (HPスケジュールより)
ってことで練習&休養中ということです(。∀。)ノ
そうですね~ たまにはゆっくりすることも必要かと。
あ~こちらもちょっと休憩したい気分ですが......
それでもあちらはトレーニングもしているんだから、
こちらも勉強に部活にもう一踏ん張りしなくては
もう何気なく1週間を切っているんですね(・∀・;
この間の大会ではまさかの2回戦敗退のレイトンは・・・・
rest and training (HPスケジュールより)
ってことで練習&休養中ということです(。∀。)ノ
そうですね~ たまにはゆっくりすることも必要かと。
あ~こちらもちょっと休憩したい気分ですが......
それでもあちらはトレーニングもしているんだから、
こちらも勉強に部活にもう一踏ん張りしなくては
2007年06月17日
2007年06月15日
トラックバック大賞・金賞受賞 +。
トラックバック大賞・金賞受賞
全仏オープンと同時進行で盛り上がっていたトラバ大賞+。
なんと、最高の金賞を受賞させていただきました(>∀<)ノ
そういえばたくさん応募させていただきました。
「今大会、一番応援したい選手は(・~・?)」
「全仏見たらここも見て☆」
「ヴィーナスのナイスファッション☆」
「フェデラーへの気持ち、復活?!」
「ナダル攻略法を大公開!!」
「今日はミニヒューイット分析☆★」
「今日は○○の誕生日!!(6月1日)」
「ヒューイット分析 Part2 ☆★」
「滑り出しが好調なら、事は半ば成就したも等しい。」
「今日は○○の誕生日!!(6月3日)」
「クレーといえばナダルだけど、ナダルといえば誰?」
「ナダル攻略法Part2」
「妖精の陰に潜む真の力」
「シャラポアの大逆転に続け!!!!」
「ヒューイットに絶望...... Please help someone.」
「勝利者インタビュー(>∀<)ノ」
「日本人選手が決勝戦進出?!」
「妖精の輝きはいづこへ......」
「スイス・王者 vs ロシア・精密機械」
「スペイン・クレーの天才 vs セルビア・新星」
「日本のエース、世界で輝け+。」
「数々の試練を乗り越え、最高の舞台に......」
「それぞれの記録をかけて最高の試合に+。」
「それぞれの記録をかけて」
(一部、選手名の関係でリンクできません。すみません。)
う~ん、我ながらたくさん書きましたね(・∀・;
金賞・ナダルの本も大切にさせていただきます
ウィンブルドンも更なる内容の向上を目指して頑張ります。
最後になりましたが、金賞ありがとうございました!!
感謝のトラックバックをさせていただきます
全仏オープンと同時進行で盛り上がっていたトラバ大賞+。
なんと、最高の金賞を受賞させていただきました(>∀<)ノ
そういえばたくさん応募させていただきました。
「今大会、一番応援したい選手は(・~・?)」
「全仏見たらここも見て☆」
「ヴィーナスのナイスファッション☆」
「フェデラーへの気持ち、復活?!」
「ナダル攻略法を大公開!!」
「今日はミニヒューイット分析☆★」
「今日は○○の誕生日!!(6月1日)」
「ヒューイット分析 Part2 ☆★」
「滑り出しが好調なら、事は半ば成就したも等しい。」
「今日は○○の誕生日!!(6月3日)」
「クレーといえばナダルだけど、ナダルといえば誰?」
「ナダル攻略法Part2」
「妖精の陰に潜む真の力」
「シャラポアの大逆転に続け!!!!」
「ヒューイットに絶望...... Please help someone.」
「勝利者インタビュー(>∀<)ノ」
「日本人選手が決勝戦進出?!」
「妖精の輝きはいづこへ......」
「スイス・王者 vs ロシア・精密機械」
「スペイン・クレーの天才 vs セルビア・新星」
「日本のエース、世界で輝け+。」
「数々の試練を乗り越え、最高の舞台に......」
「それぞれの記録をかけて最高の試合に+。」
「それぞれの記録をかけて」
(一部、選手名の関係でリンクできません。すみません。)
う~ん、我ながらたくさん書きましたね(・∀・;
金賞・ナダルの本も大切にさせていただきます
ウィンブルドンも更なる内容の向上を目指して頑張ります。
最後になりましたが、金賞ありがとうございました!!
感謝のトラックバックをさせていただきます
2007年06月15日
チャレンジャー ・ JW・ツォンガ
現在、イギリスで行われているアルトワ・チャンピオンシップ。
全仏で3連覇を成し遂げたナダルも参戦しています。
とりあえず、今回はナダルはおいておいて......
去年の優勝者、第6シードのヒューイットの話です
昨年度覇者で第6シードのL・ヒューイットは、予選上がりのJW・ツォンガに
6-7(5-7), 6-7(2-7)でまさかの敗退を喫し、この日最大の番狂わせとなった。
尊敬するヒューイットから勝利を上げたツォンガは「これまでのテニス人生での
最大の勝利だ。」と喜んだ。今シーズン、今大会前にATPレベルでの勝利は
上げていなかった22歳のツォンガだが、この日は12本のサービス・エースを
決めるなど、これまでチャレンジャー大会では過去6大会中
5大会で優勝を上げる好調さを自信に変えた。(テニス365ニュースより)
ということで今回は2連覇が懸かっていたのですが・・・
ところで、ツォンガって、どんな人物なのでしょうね~
ということで...... Jo-Wilfried Tsongaについて
彼の公式ホームページはこちらからご覧ください
Surbitonチャレンジャーでは優勝
この大会ではグシオネ、カルロビッチを倒しての優勝!!
カルロビッチは全仏1回戦でブレークを倒しています。
う~ん、何とも波にのっているツォンガですね・・・
この経験がウィンブルドンで生きてくれればいいのですが。
得意な芝で完全復活していただきましょう↑↑↑
全仏で3連覇を成し遂げたナダルも参戦しています。
とりあえず、今回はナダルはおいておいて......
去年の優勝者、第6シードのヒューイットの話です
昨年度覇者で第6シードのL・ヒューイットは、予選上がりのJW・ツォンガに
6-7(5-7), 6-7(2-7)でまさかの敗退を喫し、この日最大の番狂わせとなった。
尊敬するヒューイットから勝利を上げたツォンガは「これまでのテニス人生での
最大の勝利だ。」と喜んだ。今シーズン、今大会前にATPレベルでの勝利は
上げていなかった22歳のツォンガだが、この日は12本のサービス・エースを
決めるなど、これまでチャレンジャー大会では過去6大会中
5大会で優勝を上げる好調さを自信に変えた。(テニス365ニュースより)
ということで今回は2連覇が懸かっていたのですが・・・
ところで、ツォンガって、どんな人物なのでしょうね~
ということで...... Jo-Wilfried Tsongaについて
彼の公式ホームページはこちらからご覧ください
Surbitonチャレンジャーでは優勝
この大会ではグシオネ、カルロビッチを倒しての優勝!!
カルロビッチは全仏1回戦でブレークを倒しています。
う~ん、何とも波にのっているツォンガですね・・・
この経験がウィンブルドンで生きてくれればいいのですが。
得意な芝で完全復活していただきましょう↑↑↑
2007年06月14日
日本で一番美しく寂しい季節
なんか、雨っていい とってもすてき
特に今日の雨は何だかとってもきれいな雨だった
本当に透明って感じでキラキラしてた
日本はもう梅雨入りをしたのかまだなのか
明日は降るようだけれど明後日からは曇りとか
外のスポーツができなくなる、これはいけないなぁ
これは結構、困るし退屈なんだよなぁ
それでも嫌いになれないんだなぁ~ 雨って
特に今日の雨は何だかとってもきれいな雨だった
本当に透明って感じでキラキラしてた
日本はもう梅雨入りをしたのかまだなのか
明日は降るようだけれど明後日からは曇りとか
外のスポーツができなくなる、これはいけないなぁ
これは結構、困るし退屈なんだよなぁ
それでも嫌いになれないんだなぁ~ 雨って
2007年06月13日
テニ子流・試合分析方法
試合分析するには最低でも
その試合を2回以上はみること!!
今日は試合の分析方法について紹介します
1回目はLIVEでみる。そして2回目以降は録画で。
違うチャンネルを録画しておくのもいいですよ~
さてさて、ではなぜ2回以上みるのかというと・・・・・・
まずは最初は気付かなかった点に段々気付くということ。
それから、大事なのは生でみることと録画でみること。
つまり、勝敗を知らないでみるのと知っていてみることです。
それはなぜかって(・∀・)
生でみることによってその試合の心理状況が分ります。
さらには録画でみることによって展開にそっての分析ができます。
さらにさらに2回目以降で違うチャンネルをみることについて。
例えば、wowowで生でみて(1回目)テレ東でみる(2回目)とか。
この見方の利点はといいますと・・・・・・
違った解説を聞くことができるということです。
う~ん、放送局によってどちらの選手の立場からの解説かも
違いますし、解説者も違いますからなかなかいいですよ~
考えが一本化しなくてすむというか、様々な意見から
自分の考えを生み出していくことができると考えます
以上、テニ子流・テニス試合分析法でしたっ!!
その試合を2回以上はみること!!
今日は試合の分析方法について紹介します
1回目はLIVEでみる。そして2回目以降は録画で。
違うチャンネルを録画しておくのもいいですよ~
さてさて、ではなぜ2回以上みるのかというと・・・・・・
まずは最初は気付かなかった点に段々気付くということ。
それから、大事なのは生でみることと録画でみること。
つまり、勝敗を知らないでみるのと知っていてみることです。
それはなぜかって(・∀・)
生でみることによってその試合の心理状況が分ります。
さらには録画でみることによって展開にそっての分析ができます。
さらにさらに2回目以降で違うチャンネルをみることについて。
例えば、wowowで生でみて(1回目)テレ東でみる(2回目)とか。
この見方の利点はといいますと・・・・・・
違った解説を聞くことができるということです。
う~ん、放送局によってどちらの選手の立場からの解説かも
違いますし、解説者も違いますからなかなかいいですよ~
考えが一本化しなくてすむというか、様々な意見から
自分の考えを生み出していくことができると考えます
以上、テニ子流・テニス試合分析法でしたっ!!
2007年06月12日
祝・ランキングアップ↑↑↑
祝・ランキングアップ
全仏オープンも感動のうちに幕を閉じました。
さて、今日のお祝いはテニスには関係ないです......
じゃあ、何のランキングかってことですね~
実はこの間の中間テストの結果が返ってきたんです。
それでご報告をしたいと思います(>∀<)ノ
英語:95点(5位)
国語:97点(1位)
数学:97点(1位)
社会:96点(1位)
理科:94点(3位)
そして、何と今回、総合1位だったんです↑↑↑
奇跡だ~ほんとにビックリした~もしかして、夢??
学校でいうとみんなの闘争心に火が付いてしまうので......
この調子で期末も頑張らないといけませんね(・∀・*)ノ
あっ、それから文武両道ね。テニスも頑張らなくてはっ!!
全仏オープンも感動のうちに幕を閉じました。
さて、今日のお祝いはテニスには関係ないです......
じゃあ、何のランキングかってことですね~
実はこの間の中間テストの結果が返ってきたんです。
それでご報告をしたいと思います(>∀<)ノ
英語:95点(5位)
国語:97点(1位)
数学:97点(1位)
社会:96点(1位)
理科:94点(3位)
そして、何と今回、総合1位だったんです↑↑↑
奇跡だ~ほんとにビックリした~もしかして、夢??
学校でいうとみんなの闘争心に火が付いてしまうので......
この調子で期末も頑張らないといけませんね(・∀・*)ノ
あっ、それから文武両道ね。テニスも頑張らなくてはっ!!
2007年06月11日
それぞれの記録をかけて [ 男子シングルス決勝戦 ]
パリでの熱く、華やかな戦いも幕を閉じました。
最後を飾ったのは男子シングルス決勝戦。
快挙 ナダル・全仏3連覇
男子シングルス決勝戦
Roger federer Rafael Nadal
序盤からフェデラーは何とも不調のようでした......
一方、ナダルは真逆の好調ぶり(。∀。)ノ
フェデラーはファーストの確立が40%を切る出だし。
一方、ナダルは相変わらずの高さで70%台!!
それから、今試合、注目したいのは魔の15-40ですよね。
あっ、これはフェデラーの視点からのものですが(汗)
ナダルのサーブでフェデラーのブレイクチャンス。
スコアは15-40。あと1ポイントでブレイクできるんですよ。
それでもナダルに追いつかれて最後はキープされてしまう。
このパターンが何回あったことか・・・・・・
これがもし決まっていたら試合展開は変わっていたでしょう。
来年こそはきっとリベンジしてくることを待っています
それにしてクレの王者の強さを見せ付けられた試合です。
あのフェデラーに対して打たせない凄さ......
う~ん、それにあの攻撃力と予測力もすばらしい
会場がロジャーコールになっても動じない精神力。
ナダルの長所がとっても際立った試合のように感じます。
フェデラーは彼のテニスを全然させてもらえませんでしたね。
いつもは見られないミスを連発したり......
どうしたのかな、と思わせるような試合運びでした。
本人がいうには去年の方がいい試合ができたとのことです。
生涯グランドスラム達成は来年まで持ち越しになりました。
それでもこれで来年もまた大きな期待が懸かるでしょう
最後にこの試合の写真をオフィシャルサイトより
楽しかった2週間に心からありがとう。
この2週間を作ってくれたみなさんにも心からお礼を
最後を飾ったのは男子シングルス決勝戦。
快挙 ナダル・全仏3連覇
男子シングルス決勝戦
Roger federer Rafael Nadal
序盤からフェデラーは何とも不調のようでした......
一方、ナダルは真逆の好調ぶり(。∀。)ノ
フェデラーはファーストの確立が40%を切る出だし。
一方、ナダルは相変わらずの高さで70%台!!
それから、今試合、注目したいのは魔の15-40ですよね。
あっ、これはフェデラーの視点からのものですが(汗)
ナダルのサーブでフェデラーのブレイクチャンス。
スコアは15-40。あと1ポイントでブレイクできるんですよ。
それでもナダルに追いつかれて最後はキープされてしまう。
このパターンが何回あったことか・・・・・・
これがもし決まっていたら試合展開は変わっていたでしょう。
来年こそはきっとリベンジしてくることを待っています
それにしてクレの王者の強さを見せ付けられた試合です。
あのフェデラーに対して打たせない凄さ......
う~ん、それにあの攻撃力と予測力もすばらしい
会場がロジャーコールになっても動じない精神力。
ナダルの長所がとっても際立った試合のように感じます。
フェデラーは彼のテニスを全然させてもらえませんでしたね。
いつもは見られないミスを連発したり......
どうしたのかな、と思わせるような試合運びでした。
本人がいうには去年の方がいい試合ができたとのことです。
生涯グランドスラム達成は来年まで持ち越しになりました。
それでもこれで来年もまた大きな期待が懸かるでしょう
最後にこの試合の写真をオフィシャルサイトより
楽しかった2週間に心からありがとう。
この2週間を作ってくれたみなさんにも心からお礼を
2007年06月10日
それぞれの記録をかけて最高の試合に+。
去年は第1セットこそよかったが、その後のナダルは
手に負えなかった。でも、今年は違うことになると思う。
オープンな試合になる。
彼が2回全仏でタイトルを取っているから、ほんの少し彼のほうが確立が高いかもしれない。
それに彼がクレーで81試合連続で勝利したことも忘れてはならないよ。
今年のクレーでは、今のところ彼がナンバーワンだ。
でも試合では何でも起こりえる。
僕の四大大会決勝進出記録を考えれば、僕らは均衡が取れているよね。
素晴らしい試合になるだろう。ナダル戦は、スペシャルだよ。
フランス初優勝を狙う永遠の王者Roger Federer
とにかく落ち着いて自分の最高のテニスをするまで。
それでもし負ければ、ロジャーにおめでとうということだ。
家に、2つよりも、もちろん3つの優勝カップを並べられたら嬉しいね。
日曜日はライオンのように戦うさ。ここまで必死に戦ってきたんだから、
決勝に進出できたときの気分というのはスペシャルな感覚なんだ。
きっと彼にとっても同じだと思うよ。
彼のほうが、僕よりも少しプレッシャーを感じているかもしれない。
単なる決勝戦ではなくて、もっと大きな快挙を目指しているんだから。
彼は連続グランドスラムを狙っているんだから。
一方の僕は、単なる四大大会のうちの1大会の決勝を勝ちたいと願っている。
だから彼のほうには、普通のプレッシャーに加えて、特別なプレッシャーを感じているはずだ。
3連覇を狙うクレーのスペシャリストRafael Nadal
華の都、パリでの最後の熱い戦い......
勝利の女神は果たしてどちらにほほえむのか
2007年06月10日
数々の試練を乗り越え、最高の舞台に...... [女子シングルス決勝戦]
華の都、パリでの熱戦も徐々に幕をとじはじめています。
そんな華々しい大会の決勝戦が行われました。
エナン、優勝おめでとう(>∀<)ノ
女子シングルス決勝
Justine Henin Ana Ivanovic
序盤、勢いにのるイバノビッチがいきなりブレーク。
何とも言えない驚きと興奮から決勝戦は幕をあけました。
今大会は3連覇4度目の優勝を狙うエナン。
立ち上がりはまだ何となく硬さがあったようです・・・・・
それでもブレイクされたぐらいで調子を崩さないのが女王。
第2ゲームは競りながらもきちんとブレイクバック!!
ここから徐々にエナンの硬さが抜けてきたのか本調子
イバノビッチもスパープレーをするものの流れを戻せず...
彼女はサーブが安定しなかったようです(。∀。)ノ
セット中盤でエナンに大きくリードをされた際からトスが...
トスが横に上がってしまっていても無理に打ってしまう始末。
やはり、緊張と焦りというのは怖いものです
第2セットも第1セットよりも健闘し、2ゲーム取るものの、
エナンに対する反逆、逆襲とまではいかなかったようです。
試合が終わってみれば・・・・・・
6-1,6-2の圧勝でエナンが3連覇4度目の優勝を果たしました
残すは男子シングルス決勝戦。
ナダルがエナンに続き3連覇を成し遂げるのか・・・・
あるいはフェデラーが初優勝を飾るのか・・・・
そんな華々しい大会の決勝戦が行われました。
エナン、優勝おめでとう(>∀<)ノ
女子シングルス決勝
Justine Henin Ana Ivanovic
序盤、勢いにのるイバノビッチがいきなりブレーク。
何とも言えない驚きと興奮から決勝戦は幕をあけました。
今大会は3連覇4度目の優勝を狙うエナン。
立ち上がりはまだ何となく硬さがあったようです・・・・・
それでもブレイクされたぐらいで調子を崩さないのが女王。
第2ゲームは競りながらもきちんとブレイクバック!!
ここから徐々にエナンの硬さが抜けてきたのか本調子
イバノビッチもスパープレーをするものの流れを戻せず...
彼女はサーブが安定しなかったようです(。∀。)ノ
セット中盤でエナンに大きくリードをされた際からトスが...
トスが横に上がってしまっていても無理に打ってしまう始末。
やはり、緊張と焦りというのは怖いものです
第2セットも第1セットよりも健闘し、2ゲーム取るものの、
エナンに対する反逆、逆襲とまではいかなかったようです。
試合が終わってみれば・・・・・・
6-1,6-2の圧勝でエナンが3連覇4度目の優勝を果たしました
残すは男子シングルス決勝戦。
ナダルがエナンに続き3連覇を成し遂げるのか・・・・
あるいはフェデラーが初優勝を飾るのか・・・・
2007年06月10日
日本のエース、世界で輝け+。
↑今日で全仏ともお別れです......(涙)
女子ダブルス決勝
杉山/スレボトニック モリック/サンタンジェロ
今大会、杉山ペアは第1シードを倒しての決勝戦。
愛ちゃんはフランスでの2回目の優勝を狙います キラキラ
モリックペアは全豪に続く優勝を狙います!!
序盤からお互いに激しい打ち合いとなった決勝戦。
愛ちゃんも得意なボレーで攻撃を仕掛けていきます。
一方、サンタンジェロも正確なスマッシュで攻撃。
第1セットはいきなりタイブレークに持ち込まれました。
少しでもオープンスペースができれば両ペアとも確実に
ついてくるという油断が許されない展開が続きます。
そして、ついに相手側にセットポイントがきてしまいました。
サーブは愛ちゃん。シングルスでもやや不安定なサーブで
本人も調整が必要との不安のサービスでしたが・・・・・・
なんと、まさかのダブルフォルトで第1セットを落としました。
それにしても、かなりのプレッシャーがあったんだと思います。
軽くサーブを入れたら、打ち込まれてしまうだろうということで
厳しく攻めたことが逆効果だったのかもしれません。
そのまま第2セットはモリックペアに流れがいってしまいました。
最後のポイントは最後まで粘ったもののオープンコートに。
愛ちゃん、カテリーナペアも準優勝おめでとう
クレーコートで最高の準優勝の地だと思います↑↑↑
次の試合ではこの戦いの悔しさがきっと役に立つでしょう。
そして、2人の強い絆とパートナーとしての信頼になるでしょう。
来年も、いえいえ、全英もまた戻ってきてください
2007年06月10日
スペイン・クレ^の天才 vs セルビア・新星
↓この試合の次には女子ダブルスの決勝戦が
男子シングルス準決勝
Rafael Nadal Novak Djokovic
21歳の誕生日を迎えたばかりのナダル。
セルビアの新星、20歳のジョコビッチ。
共に若い世代、これからの活躍にも期待の2人です↑↑↑
さて、ジョコビッチの気合も万全で試合開始!!
序盤から予想以上の打ち合いと互角な戦いが続きました。
それでもラケットに当たればコート上に返球するナダル。
ジョコビッチがウィナー級のボールをコートに打ち込んでも
ラケットに当ててコート内に返してきます(・∀・)ノ
それがやっとのことで返したというのではなく、これだけの
ボールを返球すると同時に狙ってくるんですよね~
第1セットをナダルに先取されたあとからジョコビッチの
ミスが目立ちはじめてしまったのです(.∀.)ノ
そのまま、何となく押され気味の展開に・・・・・・
何をしてもなかなか決められないっていうのは辛いですよね。
ジョコビッチの調子が落ちると同時にナダルの調子は
どんどん上がってきます。これもなかなかこわいですよ。
そのままナダルの調子で試合は進み、ストレート勝利。
これでナダルは全仏3連覇に向けて一歩前進です
2007年06月09日
スイス・王者 vs ロシア・精密機械
↑全仏もいよいよ終盤。最後の燃え上がりに期待しましょう
男子シングルス準決勝
Roger Federer Nikolay Davydenko
共に1981年生まれの選手です。
ダビデンコは既に26歳、フェデラーは25歳。
生涯グランドスラムを狙う王者、フェデラー。
対するはロシアの精密機械、ダビデンコ。
ファーストセットのあの展開を予想できた人がいるでしょうか。
フェデラーは初っ端からダビデンコにブレイクを与えます。
それもダビデンコのプレーがワンテンポ早いんだ、これが。
このテンポに合わなかったのかブレイクされたゲームは
フェデラーのミスも目立っていたように思いますが・・・
でも、第1セット第8ゲーム ダビデンコ1ブレイクアップの状態。
彼のサーブでキープすれば5-3と数字の上では大手です。
それが逆にプレッシャーになったのか自らのミスが目立ち
フェデラーにブレイクバックされる始末・・・・・・
その緊張からかその後も自爆傾向になりつつありました。
第3セット終盤、その気持ちから吹っ切れたのか、最初の
粘りと正確さが戻ってきました↑↑↑それでも完全には
復活させないのがさすが王者(。∀。)ノ
最後は狙って打ったもののわずかにアウト......
これでフェデラーは生涯グランドスラムに向けて一歩前進です
それでもこの試合で忘れてはいけないのは試合内容ですね~
ダビデンコ、とっても健闘したと思います(>∀<)ノ
スコアはストレートでしたが数字以上に競った内容が
あったということを忘れてはいけませんよね(・∀・)ノ
惜しかった、というべきかもしれません!!
2007年06月07日
妖精の輝きはいづこへ......
女子シングルス準決勝
Maria Sharapova Ana Ivanovic
共に1987年生まれの選手です。
シャラポアは既に20歳、イバノビッチは19歳。
セルビア勢の一員として急成長を遂げるイバノビッチ。
3回戦、見事な逆転勝利を収めたシャラポア。
しかしながら、今日の試合は誰もの予想を超えたことでしょう。
第1セット第1ゲームからイバノビッチ、ブレイク。
そのまま何となくの流れでシャラポアは後退......
ん?何かいつもの彼女らしくない(。∀。)ノ
あの気迫というかそういうオーラがない......
そのままでは終わらない、終われないでしょう!!
と思ったのですが、そのままの調子で第2セット。
この雰囲気に蹴りがつけられず5ゲームを連取される始末。
何とか1ゲームはキープするものの・・・・・・
最後のポイントはイバノビッチのエース
どうした、シャラポア?何かあったのか??
いや、イバノビッチはかなり強かった、本当に!!
でも、シャラポアの様子も気になりますよね......
試合後も早々とコートを去ってしまいましたよ。
インタビューが気になるところですよね(.~.)...
2007年06月07日
日本人選手が決勝戦進出?!
レイモンド/ストザー(1) 6 4 3
シュレボトニック/杉山(7) 1 6 6
グランドスラムでのダブルスの試合を初めてみました。
今日は杉山、シュレボトニックペアの準決勝です
まず第一印象としては愛ちゃんがプレーをenjoyしてた~
よく選手のインタビューとかで記者の質問に
「今日はとにかく楽しんでenjoyしてプレーをしたい」
っていうコメントをよく聞きませんか(・∀・*)ノ
まさにその「楽しむ、enjoy」って感じだなって思いました。
シングルスの時よりも身軽な感じで素晴らしい↑↑↑
とっても安心してプレーしているというか、自分の
持っている力をぜんぶ出し切ってるプレーでした。
シングルスで1人でコートに立って試合をすることの
緊張感、孤独感をとっても物語っているようです......
↑ダブルスで優勝なるんでしょうか、頑張れ(>∀<)ノ
シュレボトニック/杉山(7) 1 6 6
グランドスラムでのダブルスの試合を初めてみました。
今日は杉山、シュレボトニックペアの準決勝です
まず第一印象としては愛ちゃんがプレーをenjoyしてた~
よく選手のインタビューとかで記者の質問に
「今日はとにかく楽しんでenjoyしてプレーをしたい」
っていうコメントをよく聞きませんか(・∀・*)ノ
まさにその「楽しむ、enjoy」って感じだなって思いました。
シングルスの時よりも身軽な感じで素晴らしい↑↑↑
とっても安心してプレーしているというか、自分の
持っている力をぜんぶ出し切ってるプレーでした。
シングルスで1人でコートに立って試合をすることの
緊張感、孤独感をとっても物語っているようです......
↑ダブルスで優勝なるんでしょうか、頑張れ(>∀<)ノ
2007年06月06日
勝利者インタビュー(>∀<)ノ
ヒューイット ~ガウディオ戦を終えて~
(ガウディオは)第2セットで当たる相手としては、かなりタフな相手だったよね。
第1セットの彼は、ファンタスティックなプレーをしてきた。
でも僕自身は、自分がそれほどひどいプレーをしているとは思わなかったんだ。
だからとにかく、第3セット序盤で、流れを変える方法を見つけ出そうと努力した。
彼は素晴らしいバックハンドを打ってきた。
むしろフォアハンドのほうが少し弱いみたいだけど、でも両ショット共に
それほどミスは犯してこなかった。常に深いボールを決めてきた。
第1セットには、僕にもブレークチャンスがたくさんあったんだ。
でもそれを勝ち取ることが出来なかった。相手がライン際ギリギリのショットを
多用してきたし、ネットプレーも良かったからね。だから僕は、とにかくしがみついて、
訪れたチャンスを掴み取ろうと努力するしかなかったんだ。
コートの上では、自分をすごく強く感じるよ。
肉体的には、今日は相手よりも僕の持久力が勝っていたね。
これからは、さらにいい走りが出せると思うよ。
これまでオフコートで積んできた全てのハードトレーニングが、
必要なときに報われると信じたいね。
ここ2年半から3年近く、2人の選手がテニス界を独占してきた。
フェデラーはあらゆるサーフェスで、そしてナダルは芝でもどんどん良くなっている。
これまでたいしてプレーしてきたわけではないのに、ウィンブルドン決勝に
進むまでたいしてプレーしてきたわけではないのに、ウィンブルドン決勝に
進出したんだからね。だから僕自身と彼ら2人との差がどれくらいなのか、
言葉にするのは難しいね。だけど、ナダルのほうが、まだ距離が近いかな。
フェデラーはどんなときでも力の差を見せ付けてきたよ。
ラファエル・ナダル ~ヒューイット戦を終えて~
自分のプレーと、勝てたことにすごく満足してる。
今日は今大会でベストの試合が出来た。準々決勝に進出できて満足している。
そして友達のモヤと対戦できることも!
彼はすごくいいプレーをしているから、僕はすごく嬉しいんだ。
トップレベルを取り戻しつつある。ハンブルグでは準決勝に進出して、
そしてここでは準々決勝進出だ。彼にはここでもうひとつ前に
進んでもらいたいね(笑顔)。いやいや、とにかく彼はすごく、すごくいいプレーをしている。
(プレーステーションのウイニングイレブンでは)2日前は僕が勝ったよ。
マヨルカでは、勝つより負けるほうが多いかな。
夕食代を賭けたりなんてしないよ!
負けたほうが腕立て伏せとか、うさぎ跳びとかをさせられるんだ。
モヤが全仏で勝ったときのことは覚えている。
いや、はっきりとではないけどね。彼のプレーはテレビで何度も見た。
コレチャとの決勝を覚えている。彼はすごくいいプレーをしていた。
だけど子供の頃のことだから、あまりしっかりとは覚えていないんだ。
僕にはアイドルとかヒーローとかはいない。
でもマヨルカにモヤのような選手がいたことは、僕にとって非常に大切なことだった。
彼と何度も練習する機会に恵まれた。これは大いに役立った。
自分の側に選手としてのモデルがいるというのは、素晴らしいことだったよ。
確かに僕らは本当にいい友達だ。
でもローランギャロスの準々決勝を戦うんだ。これはジョークじゃない。
だからお互いを尊重しながらも、ベストのプレーを出していく。
僕は彼を非常に尊敬しているから、常にフェアプレーで行く。
でも試合を勝ち取るために、僕はベストを尽くすつもりだ。
でもたとえコートの上でも、友達であることには変わりはないから……
彼が「ボールはアウトだ」なんて言ったら、僕は確かめに行かないだろうな……。
いや、彼のことは信頼している。でも僕は勝ちたいんだ。
だから試合の間だけは友情を忘れる。
コートの上では、ライバルだ。試合の5分前は友達だし、
5分後にはまた友達だ。
でもコートの上でも、彼への信頼や尊重は変わらないよ。
だって僕が「信じている」と言い切れる人間が誰かひとりいるとしたら、
それは彼なんだから。でも試合になったら、100%戦う。
他のことは何も考えない。
↑全仏もベスト4がそろいましたね+。
(ガウディオは)第2セットで当たる相手としては、かなりタフな相手だったよね。
第1セットの彼は、ファンタスティックなプレーをしてきた。
でも僕自身は、自分がそれほどひどいプレーをしているとは思わなかったんだ。
だからとにかく、第3セット序盤で、流れを変える方法を見つけ出そうと努力した。
彼は素晴らしいバックハンドを打ってきた。
むしろフォアハンドのほうが少し弱いみたいだけど、でも両ショット共に
それほどミスは犯してこなかった。常に深いボールを決めてきた。
第1セットには、僕にもブレークチャンスがたくさんあったんだ。
でもそれを勝ち取ることが出来なかった。相手がライン際ギリギリのショットを
多用してきたし、ネットプレーも良かったからね。だから僕は、とにかくしがみついて、
訪れたチャンスを掴み取ろうと努力するしかなかったんだ。
コートの上では、自分をすごく強く感じるよ。
肉体的には、今日は相手よりも僕の持久力が勝っていたね。
これからは、さらにいい走りが出せると思うよ。
これまでオフコートで積んできた全てのハードトレーニングが、
必要なときに報われると信じたいね。
ここ2年半から3年近く、2人の選手がテニス界を独占してきた。
フェデラーはあらゆるサーフェスで、そしてナダルは芝でもどんどん良くなっている。
これまでたいしてプレーしてきたわけではないのに、ウィンブルドン決勝に
進むまでたいしてプレーしてきたわけではないのに、ウィンブルドン決勝に
進出したんだからね。だから僕自身と彼ら2人との差がどれくらいなのか、
言葉にするのは難しいね。だけど、ナダルのほうが、まだ距離が近いかな。
フェデラーはどんなときでも力の差を見せ付けてきたよ。
ラファエル・ナダル ~ヒューイット戦を終えて~
自分のプレーと、勝てたことにすごく満足してる。
今日は今大会でベストの試合が出来た。準々決勝に進出できて満足している。
そして友達のモヤと対戦できることも!
彼はすごくいいプレーをしているから、僕はすごく嬉しいんだ。
トップレベルを取り戻しつつある。ハンブルグでは準決勝に進出して、
そしてここでは準々決勝進出だ。彼にはここでもうひとつ前に
進んでもらいたいね(笑顔)。いやいや、とにかく彼はすごく、すごくいいプレーをしている。
(プレーステーションのウイニングイレブンでは)2日前は僕が勝ったよ。
マヨルカでは、勝つより負けるほうが多いかな。
夕食代を賭けたりなんてしないよ!
負けたほうが腕立て伏せとか、うさぎ跳びとかをさせられるんだ。
モヤが全仏で勝ったときのことは覚えている。
いや、はっきりとではないけどね。彼のプレーはテレビで何度も見た。
コレチャとの決勝を覚えている。彼はすごくいいプレーをしていた。
だけど子供の頃のことだから、あまりしっかりとは覚えていないんだ。
僕にはアイドルとかヒーローとかはいない。
でもマヨルカにモヤのような選手がいたことは、僕にとって非常に大切なことだった。
彼と何度も練習する機会に恵まれた。これは大いに役立った。
自分の側に選手としてのモデルがいるというのは、素晴らしいことだったよ。
確かに僕らは本当にいい友達だ。
でもローランギャロスの準々決勝を戦うんだ。これはジョークじゃない。
だからお互いを尊重しながらも、ベストのプレーを出していく。
僕は彼を非常に尊敬しているから、常にフェアプレーで行く。
でも試合を勝ち取るために、僕はベストを尽くすつもりだ。
でもたとえコートの上でも、友達であることには変わりはないから……
彼が「ボールはアウトだ」なんて言ったら、僕は確かめに行かないだろうな……。
いや、彼のことは信頼している。でも僕は勝ちたいんだ。
だから試合の間だけは友情を忘れる。
コートの上では、ライバルだ。試合の5分前は友達だし、
5分後にはまた友達だ。
でもコートの上でも、彼への信頼や尊重は変わらないよ。
だって僕が「信じている」と言い切れる人間が誰かひとりいるとしたら、
それは彼なんだから。でも試合になったら、100%戦う。
他のことは何も考えない。
↑全仏もベスト4がそろいましたね+。
2007年06月06日
ごめんね、レイトン。 ありがとう、レイトン。
昨日はやっぱり負けたことにショックを受けていたのか。
今日からは気持ちの切り替えをしていかなくっちゃ。
そう、試合なんてそんなに思い通りにいかない。
それができれば何も苦労することなんかないって。
それからある意味いい試合だったかもしれない。
昨日あれから色々考えて人のこといえるのかって思った。
自分だってよく考えてみれば120%やってる?
最初っからできるわけないって諦めてたりしない?
ないとは言えない、というかかなりあるよね。
それって一昨日の試合の内容と一緒じゃないかな。
自分にも同じことを言ってあげたらいいのかな。
そうしたら、きっと結果もついてくるって。
ごめんね、レイトン。 ありがとう、レイトン。
今日からは気持ちの切り替えをしていかなくっちゃ。
そう、試合なんてそんなに思い通りにいかない。
それができれば何も苦労することなんかないって。
それからある意味いい試合だったかもしれない。
昨日あれから色々考えて人のこといえるのかって思った。
自分だってよく考えてみれば120%やってる?
最初っからできるわけないって諦めてたりしない?
ないとは言えない、というかかなりあるよね。
それって一昨日の試合の内容と一緒じゃないかな。
自分にも同じことを言ってあげたらいいのかな。
そうしたら、きっと結果もついてくるって。
ごめんね、レイトン。 ありがとう、レイトン。
2007年06月05日
ヒューイットに絶望...... Please help someone.
彼の試合でこんなに落ち込んだのは初めてです。
全豪の時に負けたときも相当、悲しかったけれど
それとはまた違った何というか虚しさというか......
ただナダルに負けただけならスコアをみた瞬間的に
落ち込んでハァって思って半日も経てば気を取り直せるのに。
色んな記事をみたり、解説を聞いたりしていると
ヒューイットも精一杯頑張ったみたいなことがありますが、
本当にそうだったでしょうか。あれで120%なの?
そこんところがすっごく引っかかって気持ちが立て直せない。
何とか考えすぎないようにしても試合の1ポイントずつの
プレーが再現されてしまうんです......どうしよう。
第1セットの第1ゲームからブレイクされてしまいました。
そのあたりから彼に勝つぞというオーラが全然なかった。
なかった、というか普段の試合よりも薄かった......
それから集中力がかなり欠けていましたよ。
いつもだったら軽く決めてるボールをミスしたりさぁ......
第3セットの最後の2ポイントなんて、絶対に諦めてた。
あのボールを何で、何で......内容がひどい......
どことなくというか気持ち的に普段のヒューイットと
絶対に何かが違っていた。気合が全くないって感じかな。
この試合で終わりでいいぐらいの力を200%の力を出せなくて
負けたのが本当に失望ですよ......何で、何で、何で....
あれで100%なんだよなんてわけないじゃないですか。
心配してるのか、責めてるのか、応援してるのか、
自分に納得させてるのか、何だか段々分らなくなってきた。
も~いや、本当に嫌、ヒューイットなんて
全豪の時に負けたときも相当、悲しかったけれど
それとはまた違った何というか虚しさというか......
ただナダルに負けただけならスコアをみた瞬間的に
落ち込んでハァって思って半日も経てば気を取り直せるのに。
色んな記事をみたり、解説を聞いたりしていると
ヒューイットも精一杯頑張ったみたいなことがありますが、
本当にそうだったでしょうか。あれで120%なの?
そこんところがすっごく引っかかって気持ちが立て直せない。
何とか考えすぎないようにしても試合の1ポイントずつの
プレーが再現されてしまうんです......どうしよう。
第1セットの第1ゲームからブレイクされてしまいました。
そのあたりから彼に勝つぞというオーラが全然なかった。
なかった、というか普段の試合よりも薄かった......
それから集中力がかなり欠けていましたよ。
いつもだったら軽く決めてるボールをミスしたりさぁ......
第3セットの最後の2ポイントなんて、絶対に諦めてた。
あのボールを何で、何で......内容がひどい......
どことなくというか気持ち的に普段のヒューイットと
絶対に何かが違っていた。気合が全くないって感じかな。
この試合で終わりでいいぐらいの力を200%の力を出せなくて
負けたのが本当に失望ですよ......何で、何で、何で....
あれで100%なんだよなんてわけないじゃないですか。
心配してるのか、責めてるのか、応援してるのか、
自分に納得させてるのか、何だか段々分らなくなってきた。
も~いや、本当に嫌、ヒューイットなんて
2007年06月04日
シャラポアの大逆転に続け!!!!
何度も言うようですがシャラポア戦は本当に素晴らしかった。
でも、今日の試合で忘れてはいけないのは・・・・・・
Lleyton Hewitt Rafael Nadal
もう試合が間近なのでざっとおさらいしておきましょう。
の前に景気づけにこの画像をプレゼントします+。
1.過去の対戦成績
ヒューイットからみて4勝2敗。
しかしクレーに限ると0勝2敗。
ハンブルグ大会 2-6 6-3 7-5
2006年全仏大会 6-2 5-7 6-4 6-2(ATP参考)
ハンブルグではセットを先取、競っています+。
2.ナダルの攻略ポイント
○サーブを攻めていく!!
○走らせて走らせてフォアの浅いボールを打つ!!
3.自分のプレーの注意点
○サーブの確立を60%台にのせてる!!
○エースを狙え!!
○自らのミスを最小限に減らす!!
○攻めて攻めて攻めることで相手のミスを誘う!!
○チャンスを絶対に与えない!!
今日は何だか気分がとっても落ち着いています+。
それって何かある予感がするってことです(>∀<)ノ
クレーの王子に真の力をみせてやれ~
でも、今日の試合で忘れてはいけないのは・・・・・・
Lleyton Hewitt Rafael Nadal
もう試合が間近なのでざっとおさらいしておきましょう。
の前に景気づけにこの画像をプレゼントします+。
1.過去の対戦成績
ヒューイットからみて4勝2敗。
しかしクレーに限ると0勝2敗。
ハンブルグ大会 2-6 6-3 7-5
2006年全仏大会 6-2 5-7 6-4 6-2(ATP参考)
ハンブルグではセットを先取、競っています+。
2.ナダルの攻略ポイント
○サーブを攻めていく!!
○走らせて走らせてフォアの浅いボールを打つ!!
3.自分のプレーの注意点
○サーブの確立を60%台にのせてる!!
○エースを狙え!!
○自らのミスを最小限に減らす!!
○攻めて攻めて攻めることで相手のミスを誘う!!
○チャンスを絶対に与えない!!
今日は何だか気分がとっても落ち着いています+。
それって何かある予感がするってことです(>∀<)ノ
クレーの王子に真の力をみせてやれ~
2007年06月04日
妖精の陰に潜む真の力
全仏もかなりの盛り上がりを迎えていますね+。
女子のシングルスはベスト8が出揃いました↑↑↑
一番、すごかったは何といってもシャラポア戦!!
準々決勝の対戦相手は次のようになっています。
エナン vs セレナ
ヤンコビッチ vs バイディソバ
イバノビッチ vs クズネツォワ
チェクエタゼ vs シャラポア
男子でバスと8が決定しているのは以下4人です。
フェデラー、ロブレド、ダビデンコ、カニャス
今日はまずシャラポア戦を振り返ってみましょう+。
何といっても彼女の精神力の強さにはいつも圧巻です。
去年も1回戦、相手にマッチポイントが回ってきたものの
凌いで凌いで最終的には勝ったという試合がありましたね~
そう、あれは鳩の事件があったあの試合でした(>∀<)ノ
今日もシュニーダーのマッチポイントが2度もありました。
それを全て打ち勝ち最終的には準々決勝に駒を進めたのです。
さらに驚いたのは自分のマッチポイントは一発で決めたこと。
これも絶対的な集中力と精神力が備わっているのだと思います。
しかし地元フランスではブーイングや激しい批判もあります。
シャラポアは終盤、シュニーダーの調子が上がっている時や
大事なポイントの時にラケットを変えたりトレナーを呼んだり...
トレーナーに関してはどこの異常もないのに呼んだとか...
これらの行為がアンフェアだというか紳士的でないということ。
これに対してシャラポアは・・・・・・
「テニス選手とマザー・テレサは両立できない。みんなを
喜ばすことはできないわ」(テニス365ニュースより)
何においても精神力というのは本当に重要なものだということを
彼女の試合をみるたびに感じさせられます(・∀・*)ノ
この間、ヒューイットのファイティングスピリットはツアーで
1位2位を争えるという記事がの紹介を載せました。
確かに男子の中ではそういう闘争心は強い方だと思います。
でも、テニス選手全体としてみたら飛びぬけてシャラポアが
1位になることができることは間違いないと思います+。
そんな彼女ですが次なる対戦相手は3回戦で愛ちゃんを倒した
チェクエタゼです。肩の方もお大事に......
女子のシングルスはベスト8が出揃いました↑↑↑
一番、すごかったは何といってもシャラポア戦!!
準々決勝の対戦相手は次のようになっています。
エナン vs セレナ
ヤンコビッチ vs バイディソバ
イバノビッチ vs クズネツォワ
チェクエタゼ vs シャラポア
男子でバスと8が決定しているのは以下4人です。
フェデラー、ロブレド、ダビデンコ、カニャス
今日はまずシャラポア戦を振り返ってみましょう+。
何といっても彼女の精神力の強さにはいつも圧巻です。
去年も1回戦、相手にマッチポイントが回ってきたものの
凌いで凌いで最終的には勝ったという試合がありましたね~
そう、あれは鳩の事件があったあの試合でした(>∀<)ノ
今日もシュニーダーのマッチポイントが2度もありました。
それを全て打ち勝ち最終的には準々決勝に駒を進めたのです。
さらに驚いたのは自分のマッチポイントは一発で決めたこと。
これも絶対的な集中力と精神力が備わっているのだと思います。
しかし地元フランスではブーイングや激しい批判もあります。
シャラポアは終盤、シュニーダーの調子が上がっている時や
大事なポイントの時にラケットを変えたりトレナーを呼んだり...
トレーナーに関してはどこの異常もないのに呼んだとか...
これらの行為がアンフェアだというか紳士的でないということ。
これに対してシャラポアは・・・・・・
「テニス選手とマザー・テレサは両立できない。みんなを
喜ばすことはできないわ」(テニス365ニュースより)
何においても精神力というのは本当に重要なものだということを
彼女の試合をみるたびに感じさせられます(・∀・*)ノ
この間、ヒューイットのファイティングスピリットはツアーで
1位2位を争えるという記事がの紹介を載せました。
確かに男子の中ではそういう闘争心は強い方だと思います。
でも、テニス選手全体としてみたら飛びぬけてシャラポアが
1位になることができることは間違いないと思います+。
そんな彼女ですが次なる対戦相手は3回戦で愛ちゃんを倒した
チェクエタゼです。肩の方もお大事に......
2007年06月03日
ナダル攻略法Part2
さて、最近ずっと続けている分析ですが、今日もやります。
でも今回はWOWOWの解説も織り交ぜながら進めていきます。
男子シングルス3回戦
Lleyton Hewitt Jarkko Nieminen
Rafael Nadal Albert Montanes
それぞれのマッチサマリーはこちら(,)から
それぞれの3回戦のデータをみていきましょう。
①サーブ
ヒューイットは何とか50%台にのせてきました
しかし、ナダルの確立は69%と差をつけられています。
やはり何とかサーブの確立を60%台にのせてほしい!!
それと、ダブルフォルトの本数も気になります。
ナダルが1つに対して、ヒューイットは4つ。
試合のどの状況かは分りませんが、心配な点です。
②エース
サーブに関しては悪いところばかりではありません。
エースの本数を注目してください。
ナダルが3本に対して、ヒューイットは11本。
これはナダルを倒すための大きなポイントになるでしょう。
③エラー
ナダル戦からみていきましょう。
ナダル22本に対し、モンテネスは73本です。
ナダルのエラーは確かに少ないですが、3回戦の圧勝は
モンテネスのエラーに助けられたともいえるのでは?
もしも、モンテネスのエラーがもっと減っていたら試合は
かなり競っていたかもしれませんよね~
次にヒューイット戦をみていきましょう。
ヒューイット55本に対し、ニーミネンは48本です。
ヒューイットは勝ったにも関わらずエラーの数が多い。
その分、エースやウィナーを出したのだと思いますが...
いい方に考えれば積極的に攻めに出ていた。
悪く言えば簡単なミスをし過ぎっていうことです。
このエラーも4回戦では何とか封印せねばなりません。
④ウィナー
ヒューイット20本に対し、ナダル8本。
しかしながらナダルを相手に同じウィナーがだせるか
というとそれは難しいかもしれません。ナダルは
必ずラケットを当ててきますからね・・・・・・
それでも積極的にウィナーを狙っていくことは大切です。
ここから先はWOWOWの解説から得たナダルの特徴です。
○サーブはあまりエースを狙ってこない。
○浅いボールの返球が甘くなりやすい。
○フォアの浅いボールはミスをしやすい。
つまり、ナダルを攻略するには・・・・・・
○サーブを攻めていく。
○走らせて走らせてフォアの浅いボールを打つ。
○チャンスを絶対に与えない。
○自らのミスを最小限に減らす。
ナダルの3回戦、デュースになる場面がたくさんありました。
モンタレスは自分にアドバンテージがきても、なかなか
ゲームを取れることができませんでした。というよりも
ナダルが取らせてはくれなかったのですよね......
しかし、ひとたびナダルにアドバンテージがくると
一発できちんと決めてきます(>∀<)ノすごい......
だから、チャンスを与えては絶対にいけないのです!!
ナダルに余裕で勝てることはないに等しいでしょう。
でも、勝てないなんて事は絶対ないと思います。
この間の大会だってセットを先取しているのですから。
あとはどれだけ自分のミスを減らせるかどうかです。
4回戦の健闘を祈ってトラックバックさせていただきます+。
でも今回はWOWOWの解説も織り交ぜながら進めていきます。
男子シングルス3回戦
Lleyton Hewitt Jarkko Nieminen
Rafael Nadal Albert Montanes
それぞれのマッチサマリーはこちら(,)から
それぞれの3回戦のデータをみていきましょう。
①サーブ
ヒューイットは何とか50%台にのせてきました
しかし、ナダルの確立は69%と差をつけられています。
やはり何とかサーブの確立を60%台にのせてほしい!!
それと、ダブルフォルトの本数も気になります。
ナダルが1つに対して、ヒューイットは4つ。
試合のどの状況かは分りませんが、心配な点です。
②エース
サーブに関しては悪いところばかりではありません。
エースの本数を注目してください。
ナダルが3本に対して、ヒューイットは11本。
これはナダルを倒すための大きなポイントになるでしょう。
③エラー
ナダル戦からみていきましょう。
ナダル22本に対し、モンテネスは73本です。
ナダルのエラーは確かに少ないですが、3回戦の圧勝は
モンテネスのエラーに助けられたともいえるのでは?
もしも、モンテネスのエラーがもっと減っていたら試合は
かなり競っていたかもしれませんよね~
次にヒューイット戦をみていきましょう。
ヒューイット55本に対し、ニーミネンは48本です。
ヒューイットは勝ったにも関わらずエラーの数が多い。
その分、エースやウィナーを出したのだと思いますが...
いい方に考えれば積極的に攻めに出ていた。
悪く言えば簡単なミスをし過ぎっていうことです。
このエラーも4回戦では何とか封印せねばなりません。
④ウィナー
ヒューイット20本に対し、ナダル8本。
しかしながらナダルを相手に同じウィナーがだせるか
というとそれは難しいかもしれません。ナダルは
必ずラケットを当ててきますからね・・・・・・
それでも積極的にウィナーを狙っていくことは大切です。
ここから先はWOWOWの解説から得たナダルの特徴です。
○サーブはあまりエースを狙ってこない。
○浅いボールの返球が甘くなりやすい。
○フォアの浅いボールはミスをしやすい。
つまり、ナダルを攻略するには・・・・・・
○サーブを攻めていく。
○走らせて走らせてフォアの浅いボールを打つ。
○チャンスを絶対に与えない。
○自らのミスを最小限に減らす。
ナダルの3回戦、デュースになる場面がたくさんありました。
モンタレスは自分にアドバンテージがきても、なかなか
ゲームを取れることができませんでした。というよりも
ナダルが取らせてはくれなかったのですよね......
しかし、ひとたびナダルにアドバンテージがくると
一発できちんと決めてきます(>∀<)ノすごい......
だから、チャンスを与えては絶対にいけないのです!!
ナダルに余裕で勝てることはないに等しいでしょう。
でも、勝てないなんて事は絶対ないと思います。
この間の大会だってセットを先取しているのですから。
あとはどれだけ自分のミスを減らせるかどうかです。
4回戦の健闘を祈ってトラックバックさせていただきます+。
2007年06月03日
クレーといえばナダルだけど、ナダルといえば誰?
さぁ、いよいよ全仏もベスト16が出揃いました
残念ながら、日本はシングルスでは残っていません。
昨日の愛ちゃんの試合も競っていたのですが......
インタビューでの涙、きっと次につながります!!
男子:フェデラー、ナダル、ダビデンコ、ジョコビッチ、
ロブレド、ユーズニー、ヒューイット、ナルバンディアン、
バグダティス、カニャス、モヤ、ボランドリ、モナコ、
ベルダスコ、アンドリエフ、ビョークマン
女子:エナン、シャラポア、クズネツォワ、ヤンコビッチ、
バイディソバ、イバノビッチ、セレナ、チェクエターザ
サフィーナ、シュニーダー、ペア、バルトリ、
ガルビン、バンマー、ガリゲス、サファロバ
(※シード順です。茶色はノンシード選手です。)
女子は順当にシード選手が勝ちあがっているようです。
一方、男子は3人のノンシードが。今年も旋風なるか?!
まだまだ分らない、フランスの闘いになりそうです。
↑ナダルの本が賞品とか豪華ですよ
ところで、ナダルといえば・・・・・・
4回戦で、ヒューイットはナダルとの対戦が決定しました。
スペシャリストを相手にどこまで自分のテニスができるか。
去年の全仏もナダルとの対戦だったと思います。
試合の度々になにかとナダル様とはご縁があるようで.....
ナダル攻略法Part2も後ほど、更新いたします。" />
残念ながら、日本はシングルスでは残っていません。
昨日の愛ちゃんの試合も競っていたのですが......
インタビューでの涙、きっと次につながります!!
男子:フェデラー、ナダル、ダビデンコ、ジョコビッチ、
ロブレド、ユーズニー、ヒューイット、ナルバンディアン、
バグダティス、カニャス、モヤ、ボランドリ、モナコ、
ベルダスコ、アンドリエフ、ビョークマン
女子:エナン、シャラポア、クズネツォワ、ヤンコビッチ、
バイディソバ、イバノビッチ、セレナ、チェクエターザ
サフィーナ、シュニーダー、ペア、バルトリ、
ガルビン、バンマー、ガリゲス、サファロバ
(※シード順です。茶色はノンシード選手です。)
女子は順当にシード選手が勝ちあがっているようです。
一方、男子は3人のノンシードが。今年も旋風なるか?!
まだまだ分らない、フランスの闘いになりそうです。
↑ナダルの本が賞品とか豪華ですよ
ところで、ナダルといえば・・・・・・
4回戦で、ヒューイットはナダルとの対戦が決定しました。
スペシャリストを相手にどこまで自分のテニスができるか。
去年の全仏もナダルとの対戦だったと思います。
試合の度々になにかとナダル様とはご縁があるようで.....
ナダル攻略法Part2も後ほど、更新いたします。" />
2007年06月03日
2007年06月02日
滑り出しが好調なら、事は半ば成就したも等しい。
┏┳━━━┳┓ 全仏は今日からベスト16を懸けて戦い。
┃┃Hewitt ┃┃ 日本時間の夕方からはイバノビッチ戦。
┃┣━┳━┫┃ そのあとは日本期待の杉山選手です+。
┃┃ ┃ ┃┃
┃┃ ┃ ┃┃ 今日はうまくいっているでしょうか。
┃┣━┻━┫┃ この間はちょっとずれてましたよね......
┃┃3回戦 ┃┃ ヒューイットはガウディオにフルセットで何とか
┗┻━━━┻┛ 3回戦への進出が決定しています↑↑↑
さて、今日は3日連続でヒューイットの話題です(>∀<)ノ
「またかよ」なんて思わないでくださいね(;∀;)
今日の朝、昨日の深夜放送の試合をみていました。
昨日はナルバンディアン対モンフィス。エナン対サンタンジェロ。
モンフィス戦のあとに新聞記事を紹介する企画がありました。
その記事に珍しくヒューイットが載っていたのですが・・・
いつもいい内容ではないので期待はしていませんでしたが。
そういう公の情報でいいことを書かれたこと少ない.....
今回はいいような悪いようなって感じでしたが(。∀。)ノ
「ヒューイットのテニスに疑問......」(M.ビランデル)
ヒューイットは今年はない。
ファイティングスピリットとしては1番2番を争える。
しかし、戦術つまり試合運びはガウディオ戦では甘かった。
ガウディオには3セットであっさりと勝つべきだった。
これで彼のレッドクレーでの勝利はない。
きっぱり断言なさっちゃってますよ・・・・・・
まぁ、精神面で強いっていう評価はありがたいものです。
確かにガウディオ戦は戦略が甘かったのは事実だと思います。
相手のミスに助けられた場面もなかったとはいえません。
しかしながら、形としては攻めの姿勢はよかったと思います。
ダバディさんもコメントしていましたが、逆にこの記事をみて
これを原動力にこれからの試合に臨んでほしいところです+。
それから、“ヒューイットは今年はない”って紹介されたときに
神尾さんが「え~」って驚いてくれたのも嬉しかったなぁ~
ヒューイットの3回戦は本日コート1の最終試合の予定です。
準々決勝まで勝ち上がってナダルとの対戦をみたいものです。
さて、今日の最後は偉人の名言で締めくくらせていただきます。
誰の名言かぜひぜひ当ててみてください(>∀<)ノ
(ヒント:2人ともスポーツ選手です+。)
大切なことは勝敗ではない、なんて大方敗者が言う言葉だ。
(○○○○・○○○○○○)
初心を忘れないことっていうのは大事ですが、初心でプレイを
していてはいけないんです。成長した自分がそこにいて、
その気持ちでプレイしなくてはいけない。(○○○○)
今日は杉山選手のベスト16を懸けた戦い。
ヒューイットのベスト16を懸けて戦い。
全仏もかなりヒートアップしてきているようですね↑↑↑
あとは雨のご機嫌がいいことを願うばかりですね+。
2007年06月01日
ヒューイット分析 Part2 ☆★
ヒューイットの放送をしていないと思ったら、
昨日の夜、ファイナルセットを放送していました。
しかもそれをたまたま録画していたという↑↑↑
やはり、スコアでは分らないこともたくさん......
今日は実際の試合を観た分析をしてみます!!
男子シングルス2回戦
Lleyton Hewitt Gaston Gaudio
①サーブ
昨日も話題に出した、サーブです。
解説によればセットを重ねるごとに確立が
あがったということです。つまり、サーブの
確立が試合を左右している言えると思います。
②エース
エースの数が20本と表示されていました。
しかし、内容が良すぎるっ!!!
あのエースが3回戦で炸裂すれば
③対戦相手
第5セット、6-2と快勝できたのは相手の
状況にもよっているように感じました。
というのも、ガウディオのミスがかなり
目立つようになりました......
確かに内容的には攻めてはいましたが
上位のシード選手に通用するかどうか心配。
やはり3回戦のキーワードは「サーブ」ですね。
それと今日発見したのは「攻めのテニス」です。
個人的にヒューイットは「守り」のイメージだったのですが
「攻め」の方が乗っていけるようです。
3回戦は「守り」には出てほしくないですよね......
攻めて攻めて攻めることで相手のミスを誘う!!
最終的には心理戦になるってことよくあります。
とにかく、諦めたら全ておしまいですよね。
“Jouez partout”仏語で“Game over”ってこと。
フルセットのあとの試合はいつもいい結果では
ないので3回戦は気を引き締めなおして臨みましょう。
3回戦もヒューイットのテニスがみたい(>∀<)ノ
4回戦も、そして準々決勝でもみたい↑↑↑↑
この日最も会場を沸かせた試合となったのは、第14シード
L・ヒューイット(オーストラリア)対G・ガウディオ(アルゼンチン)戦で、
2セットリードを許したヒューイットが見事なまでの逆転劇を
披露し、4-6, 3-6, 6-2, 6-4, 6-2で2004年覇者を下した。
「2回戦でガウディオと当たるなんてタフなドローだ。
彼はバックハンドも素晴らしかったので、こっちは
我慢して、とにかく1セットずつとって行くことに集中した。」
と、ヒューイットは試合を振り返った。
(テニス365ニュースより)
昨日の夜、ファイナルセットを放送していました。
しかもそれをたまたま録画していたという↑↑↑
やはり、スコアでは分らないこともたくさん......
今日は実際の試合を観た分析をしてみます!!
男子シングルス2回戦
Lleyton Hewitt Gaston Gaudio
①サーブ
昨日も話題に出した、サーブです。
解説によればセットを重ねるごとに確立が
あがったということです。つまり、サーブの
確立が試合を左右している言えると思います。
②エース
エースの数が20本と表示されていました。
しかし、内容が良すぎるっ!!!
あのエースが3回戦で炸裂すれば
③対戦相手
第5セット、6-2と快勝できたのは相手の
状況にもよっているように感じました。
というのも、ガウディオのミスがかなり
目立つようになりました......
確かに内容的には攻めてはいましたが
上位のシード選手に通用するかどうか心配。
やはり3回戦のキーワードは「サーブ」ですね。
それと今日発見したのは「攻めのテニス」です。
個人的にヒューイットは「守り」のイメージだったのですが
「攻め」の方が乗っていけるようです。
3回戦は「守り」には出てほしくないですよね......
攻めて攻めて攻めることで相手のミスを誘う!!
最終的には心理戦になるってことよくあります。
とにかく、諦めたら全ておしまいですよね。
“Jouez partout”仏語で“Game over”ってこと。
フルセットのあとの試合はいつもいい結果では
ないので3回戦は気を引き締めなおして臨みましょう。
3回戦もヒューイットのテニスがみたい(>∀<)ノ
4回戦も、そして準々決勝でもみたい↑↑↑↑
この日最も会場を沸かせた試合となったのは、第14シード
L・ヒューイット(オーストラリア)対G・ガウディオ(アルゼンチン)戦で、
2セットリードを許したヒューイットが見事なまでの逆転劇を
披露し、4-6, 3-6, 6-2, 6-4, 6-2で2004年覇者を下した。
「2回戦でガウディオと当たるなんてタフなドローだ。
彼はバックハンドも素晴らしかったので、こっちは
我慢して、とにかく1セットずつとって行くことに集中した。」
と、ヒューイットは試合を振り返った。
(テニス365ニュースより)
2007年06月01日
2007年06月01日
今日はミニヒューイット分析☆★
今日は全仏6日目です(>∀<)ノ
なんか今年は雨でスタートしたせいかシックリきません。
それでも、しばらくしたら熱くなっちゃうんです(笑)
さて、今日は久々にヒューイットの記事です↑↑↑
彼の注目の2回戦がセンターコートで行われました。
相手は2004年の優勝者、ガストン・ガウディオ。
過去の対戦成績は五分五分だったのです!!
こんなことをいうのは何なのですが・・・・・・
実は今日が試合だということを知らなかったんですね。
いや、昨日1回戦だったから間があくのかなぁとか。
それで、シャラポアの2回戦を観ていたら・・・・・・
「ヒューイットが逆転でガウディオを下しました。」
ってニュースが放送されたんですよ(・・;
いや~ビックリした、いろんな意味で......
そこで今日の試合分析はLleyton Hewittです
今回は3回戦で対戦するニエミネンとの比較です。
①ファーストサーブ率
ニエミネン⇒68%(44/65)
ヒューイット⇒57%(81/143)
相変わらず、ヒューイットは確立が......
これは3回戦の重要なポイントになってきそうです。
②エース数
ニエミネン⇒1
ヒューイット⇒20
これは対戦相手や総合数など多くの条件が違うので
一概には参考とは言えません。しかしながら、
2004年のチャンピオンを相手に20本なら!!
そうですね・・・・・・
WinnerやUnforced Errorsはセット数が違うので
何とも比較しにので今回は省略です......
ちなみに両者の2回戦のマッチサマリーはこちらから(↓)
ヒューイット⇒こちら 二エミネン⇒こちら
3回戦のキーワードは「サーブ」のようです。
WOWOWはまだ放送がないようですね(。∀。)ノ
なんか今年は雨でスタートしたせいかシックリきません。
それでも、しばらくしたら熱くなっちゃうんです(笑)
さて、今日は久々にヒューイットの記事です↑↑↑
彼の注目の2回戦がセンターコートで行われました。
相手は2004年の優勝者、ガストン・ガウディオ。
過去の対戦成績は五分五分だったのです!!
こんなことをいうのは何なのですが・・・・・・
実は今日が試合だということを知らなかったんですね。
いや、昨日1回戦だったから間があくのかなぁとか。
それで、シャラポアの2回戦を観ていたら・・・・・・
「ヒューイットが逆転でガウディオを下しました。」
ってニュースが放送されたんですよ(・・;
いや~ビックリした、いろんな意味で......
そこで今日の試合分析はLleyton Hewittです
今回は3回戦で対戦するニエミネンとの比較です。
①ファーストサーブ率
ニエミネン⇒68%(44/65)
ヒューイット⇒57%(81/143)
相変わらず、ヒューイットは確立が......
これは3回戦の重要なポイントになってきそうです。
②エース数
ニエミネン⇒1
ヒューイット⇒20
これは対戦相手や総合数など多くの条件が違うので
一概には参考とは言えません。しかしながら、
2004年のチャンピオンを相手に20本なら!!
そうですね・・・・・・
WinnerやUnforced Errorsはセット数が違うので
何とも比較しにので今回は省略です......
ちなみに両者の2回戦のマッチサマリーはこちらから(↓)
ヒューイット⇒こちら 二エミネン⇒こちら
3回戦のキーワードは「サーブ」のようです。
WOWOWはまだ放送がないようですね(。∀。)ノ