2007年06月11日
それぞれの記録をかけて [ 男子シングルス決勝戦 ]
パリでの熱く、華やかな戦いも幕を閉じました。
最後を飾ったのは男子シングルス決勝戦。
快挙 ナダル・全仏3連覇
男子シングルス決勝戦
Roger federer Rafael Nadal
序盤からフェデラーは何とも不調のようでした......
一方、ナダルは真逆の好調ぶり(。∀。)ノ
フェデラーはファーストの確立が40%を切る出だし。
一方、ナダルは相変わらずの高さで70%台!!
それから、今試合、注目したいのは魔の15-40ですよね。
あっ、これはフェデラーの視点からのものですが(汗)
ナダルのサーブでフェデラーのブレイクチャンス。
スコアは15-40。あと1ポイントでブレイクできるんですよ。
それでもナダルに追いつかれて最後はキープされてしまう。
このパターンが何回あったことか・・・・・・
これがもし決まっていたら試合展開は変わっていたでしょう。
来年こそはきっとリベンジしてくることを待っています
それにしてクレの王者の強さを見せ付けられた試合です。
あのフェデラーに対して打たせない凄さ......
う~ん、それにあの攻撃力と予測力もすばらしい
会場がロジャーコールになっても動じない精神力。
ナダルの長所がとっても際立った試合のように感じます。
フェデラーは彼のテニスを全然させてもらえませんでしたね。
いつもは見られないミスを連発したり......
どうしたのかな、と思わせるような試合運びでした。
本人がいうには去年の方がいい試合ができたとのことです。
生涯グランドスラム達成は来年まで持ち越しになりました。
それでもこれで来年もまた大きな期待が懸かるでしょう
最後にこの試合の写真をオフィシャルサイトより
楽しかった2週間に心からありがとう。
この2週間を作ってくれたみなさんにも心からお礼を
最後を飾ったのは男子シングルス決勝戦。
快挙 ナダル・全仏3連覇
男子シングルス決勝戦
Roger federer Rafael Nadal
序盤からフェデラーは何とも不調のようでした......
一方、ナダルは真逆の好調ぶり(。∀。)ノ
フェデラーはファーストの確立が40%を切る出だし。
一方、ナダルは相変わらずの高さで70%台!!
それから、今試合、注目したいのは魔の15-40ですよね。
あっ、これはフェデラーの視点からのものですが(汗)
ナダルのサーブでフェデラーのブレイクチャンス。
スコアは15-40。あと1ポイントでブレイクできるんですよ。
それでもナダルに追いつかれて最後はキープされてしまう。
このパターンが何回あったことか・・・・・・
これがもし決まっていたら試合展開は変わっていたでしょう。
来年こそはきっとリベンジしてくることを待っています
それにしてクレの王者の強さを見せ付けられた試合です。
あのフェデラーに対して打たせない凄さ......
う~ん、それにあの攻撃力と予測力もすばらしい
会場がロジャーコールになっても動じない精神力。
ナダルの長所がとっても際立った試合のように感じます。
フェデラーは彼のテニスを全然させてもらえませんでしたね。
いつもは見られないミスを連発したり......
どうしたのかな、と思わせるような試合運びでした。
本人がいうには去年の方がいい試合ができたとのことです。
生涯グランドスラム達成は来年まで持ち越しになりました。
それでもこれで来年もまた大きな期待が懸かるでしょう
最後にこの試合の写真をオフィシャルサイトより
楽しかった2週間に心からありがとう。
この2週間を作ってくれたみなさんにも心からお礼を
2007年06月10日
それぞれの記録をかけて最高の試合に+。
去年は第1セットこそよかったが、その後のナダルは
手に負えなかった。でも、今年は違うことになると思う。
オープンな試合になる。
彼が2回全仏でタイトルを取っているから、ほんの少し彼のほうが確立が高いかもしれない。
それに彼がクレーで81試合連続で勝利したことも忘れてはならないよ。
今年のクレーでは、今のところ彼がナンバーワンだ。
でも試合では何でも起こりえる。
僕の四大大会決勝進出記録を考えれば、僕らは均衡が取れているよね。
素晴らしい試合になるだろう。ナダル戦は、スペシャルだよ。
フランス初優勝を狙う永遠の王者Roger Federer
とにかく落ち着いて自分の最高のテニスをするまで。
それでもし負ければ、ロジャーにおめでとうということだ。
家に、2つよりも、もちろん3つの優勝カップを並べられたら嬉しいね。
日曜日はライオンのように戦うさ。ここまで必死に戦ってきたんだから、
決勝に進出できたときの気分というのはスペシャルな感覚なんだ。
きっと彼にとっても同じだと思うよ。
彼のほうが、僕よりも少しプレッシャーを感じているかもしれない。
単なる決勝戦ではなくて、もっと大きな快挙を目指しているんだから。
彼は連続グランドスラムを狙っているんだから。
一方の僕は、単なる四大大会のうちの1大会の決勝を勝ちたいと願っている。
だから彼のほうには、普通のプレッシャーに加えて、特別なプレッシャーを感じているはずだ。
3連覇を狙うクレーのスペシャリストRafael Nadal
華の都、パリでの最後の熱い戦い......
勝利の女神は果たしてどちらにほほえむのか
2007年06月10日
数々の試練を乗り越え、最高の舞台に...... [女子シングルス決勝戦]
華の都、パリでの熱戦も徐々に幕をとじはじめています。
そんな華々しい大会の決勝戦が行われました。
エナン、優勝おめでとう(>∀<)ノ
女子シングルス決勝
Justine Henin Ana Ivanovic
序盤、勢いにのるイバノビッチがいきなりブレーク。
何とも言えない驚きと興奮から決勝戦は幕をあけました。
今大会は3連覇4度目の優勝を狙うエナン。
立ち上がりはまだ何となく硬さがあったようです・・・・・
それでもブレイクされたぐらいで調子を崩さないのが女王。
第2ゲームは競りながらもきちんとブレイクバック!!
ここから徐々にエナンの硬さが抜けてきたのか本調子
イバノビッチもスパープレーをするものの流れを戻せず...
彼女はサーブが安定しなかったようです(。∀。)ノ
セット中盤でエナンに大きくリードをされた際からトスが...
トスが横に上がってしまっていても無理に打ってしまう始末。
やはり、緊張と焦りというのは怖いものです
第2セットも第1セットよりも健闘し、2ゲーム取るものの、
エナンに対する反逆、逆襲とまではいかなかったようです。
試合が終わってみれば・・・・・・
6-1,6-2の圧勝でエナンが3連覇4度目の優勝を果たしました
残すは男子シングルス決勝戦。
ナダルがエナンに続き3連覇を成し遂げるのか・・・・
あるいはフェデラーが初優勝を飾るのか・・・・
そんな華々しい大会の決勝戦が行われました。
エナン、優勝おめでとう(>∀<)ノ
女子シングルス決勝
Justine Henin Ana Ivanovic
序盤、勢いにのるイバノビッチがいきなりブレーク。
何とも言えない驚きと興奮から決勝戦は幕をあけました。
今大会は3連覇4度目の優勝を狙うエナン。
立ち上がりはまだ何となく硬さがあったようです・・・・・
それでもブレイクされたぐらいで調子を崩さないのが女王。
第2ゲームは競りながらもきちんとブレイクバック!!
ここから徐々にエナンの硬さが抜けてきたのか本調子
イバノビッチもスパープレーをするものの流れを戻せず...
彼女はサーブが安定しなかったようです(。∀。)ノ
セット中盤でエナンに大きくリードをされた際からトスが...
トスが横に上がってしまっていても無理に打ってしまう始末。
やはり、緊張と焦りというのは怖いものです
第2セットも第1セットよりも健闘し、2ゲーム取るものの、
エナンに対する反逆、逆襲とまではいかなかったようです。
試合が終わってみれば・・・・・・
6-1,6-2の圧勝でエナンが3連覇4度目の優勝を果たしました
残すは男子シングルス決勝戦。
ナダルがエナンに続き3連覇を成し遂げるのか・・・・
あるいはフェデラーが初優勝を飾るのか・・・・
2007年06月10日
日本のエース、世界で輝け+。
↑今日で全仏ともお別れです......(涙)
女子ダブルス決勝
杉山/スレボトニック モリック/サンタンジェロ
今大会、杉山ペアは第1シードを倒しての決勝戦。
愛ちゃんはフランスでの2回目の優勝を狙います キラキラ
モリックペアは全豪に続く優勝を狙います!!
序盤からお互いに激しい打ち合いとなった決勝戦。
愛ちゃんも得意なボレーで攻撃を仕掛けていきます。
一方、サンタンジェロも正確なスマッシュで攻撃。
第1セットはいきなりタイブレークに持ち込まれました。
少しでもオープンスペースができれば両ペアとも確実に
ついてくるという油断が許されない展開が続きます。
そして、ついに相手側にセットポイントがきてしまいました。
サーブは愛ちゃん。シングルスでもやや不安定なサーブで
本人も調整が必要との不安のサービスでしたが・・・・・・
なんと、まさかのダブルフォルトで第1セットを落としました。
それにしても、かなりのプレッシャーがあったんだと思います。
軽くサーブを入れたら、打ち込まれてしまうだろうということで
厳しく攻めたことが逆効果だったのかもしれません。
そのまま第2セットはモリックペアに流れがいってしまいました。
最後のポイントは最後まで粘ったもののオープンコートに。
愛ちゃん、カテリーナペアも準優勝おめでとう
クレーコートで最高の準優勝の地だと思います↑↑↑
次の試合ではこの戦いの悔しさがきっと役に立つでしょう。
そして、2人の強い絆とパートナーとしての信頼になるでしょう。
来年も、いえいえ、全英もまた戻ってきてください
2007年06月10日
スペイン・クレ^の天才 vs セルビア・新星
↓この試合の次には女子ダブルスの決勝戦が
男子シングルス準決勝
Rafael Nadal Novak Djokovic
21歳の誕生日を迎えたばかりのナダル。
セルビアの新星、20歳のジョコビッチ。
共に若い世代、これからの活躍にも期待の2人です↑↑↑
さて、ジョコビッチの気合も万全で試合開始!!
序盤から予想以上の打ち合いと互角な戦いが続きました。
それでもラケットに当たればコート上に返球するナダル。
ジョコビッチがウィナー級のボールをコートに打ち込んでも
ラケットに当ててコート内に返してきます(・∀・)ノ
それがやっとのことで返したというのではなく、これだけの
ボールを返球すると同時に狙ってくるんですよね~
第1セットをナダルに先取されたあとからジョコビッチの
ミスが目立ちはじめてしまったのです(.∀.)ノ
そのまま、何となく押され気味の展開に・・・・・・
何をしてもなかなか決められないっていうのは辛いですよね。
ジョコビッチの調子が落ちると同時にナダルの調子は
どんどん上がってきます。これもなかなかこわいですよ。
そのままナダルの調子で試合は進み、ストレート勝利。
これでナダルは全仏3連覇に向けて一歩前進です
2007年06月09日
スイス・王者 vs ロシア・精密機械
↑全仏もいよいよ終盤。最後の燃え上がりに期待しましょう
男子シングルス準決勝
Roger Federer Nikolay Davydenko
共に1981年生まれの選手です。
ダビデンコは既に26歳、フェデラーは25歳。
生涯グランドスラムを狙う王者、フェデラー。
対するはロシアの精密機械、ダビデンコ。
ファーストセットのあの展開を予想できた人がいるでしょうか。
フェデラーは初っ端からダビデンコにブレイクを与えます。
それもダビデンコのプレーがワンテンポ早いんだ、これが。
このテンポに合わなかったのかブレイクされたゲームは
フェデラーのミスも目立っていたように思いますが・・・
でも、第1セット第8ゲーム ダビデンコ1ブレイクアップの状態。
彼のサーブでキープすれば5-3と数字の上では大手です。
それが逆にプレッシャーになったのか自らのミスが目立ち
フェデラーにブレイクバックされる始末・・・・・・
その緊張からかその後も自爆傾向になりつつありました。
第3セット終盤、その気持ちから吹っ切れたのか、最初の
粘りと正確さが戻ってきました↑↑↑それでも完全には
復活させないのがさすが王者(。∀。)ノ
最後は狙って打ったもののわずかにアウト......
これでフェデラーは生涯グランドスラムに向けて一歩前進です
それでもこの試合で忘れてはいけないのは試合内容ですね~
ダビデンコ、とっても健闘したと思います(>∀<)ノ
スコアはストレートでしたが数字以上に競った内容が
あったということを忘れてはいけませんよね(・∀・)ノ
惜しかった、というべきかもしれません!!
2007年06月07日
妖精の輝きはいづこへ......
女子シングルス準決勝
Maria Sharapova Ana Ivanovic
共に1987年生まれの選手です。
シャラポアは既に20歳、イバノビッチは19歳。
セルビア勢の一員として急成長を遂げるイバノビッチ。
3回戦、見事な逆転勝利を収めたシャラポア。
しかしながら、今日の試合は誰もの予想を超えたことでしょう。
第1セット第1ゲームからイバノビッチ、ブレイク。
そのまま何となくの流れでシャラポアは後退......
ん?何かいつもの彼女らしくない(。∀。)ノ
あの気迫というかそういうオーラがない......
そのままでは終わらない、終われないでしょう!!
と思ったのですが、そのままの調子で第2セット。
この雰囲気に蹴りがつけられず5ゲームを連取される始末。
何とか1ゲームはキープするものの・・・・・・
最後のポイントはイバノビッチのエース
どうした、シャラポア?何かあったのか??
いや、イバノビッチはかなり強かった、本当に!!
でも、シャラポアの様子も気になりますよね......
試合後も早々とコートを去ってしまいましたよ。
インタビューが気になるところですよね(.~.)...
2007年06月07日
日本人選手が決勝戦進出?!
レイモンド/ストザー(1) 6 4 3
シュレボトニック/杉山(7) 1 6 6
グランドスラムでのダブルスの試合を初めてみました。
今日は杉山、シュレボトニックペアの準決勝です
まず第一印象としては愛ちゃんがプレーをenjoyしてた~
よく選手のインタビューとかで記者の質問に
「今日はとにかく楽しんでenjoyしてプレーをしたい」
っていうコメントをよく聞きませんか(・∀・*)ノ
まさにその「楽しむ、enjoy」って感じだなって思いました。
シングルスの時よりも身軽な感じで素晴らしい↑↑↑
とっても安心してプレーしているというか、自分の
持っている力をぜんぶ出し切ってるプレーでした。
シングルスで1人でコートに立って試合をすることの
緊張感、孤独感をとっても物語っているようです......
↑ダブルスで優勝なるんでしょうか、頑張れ(>∀<)ノ
シュレボトニック/杉山(7) 1 6 6
グランドスラムでのダブルスの試合を初めてみました。
今日は杉山、シュレボトニックペアの準決勝です
まず第一印象としては愛ちゃんがプレーをenjoyしてた~
よく選手のインタビューとかで記者の質問に
「今日はとにかく楽しんでenjoyしてプレーをしたい」
っていうコメントをよく聞きませんか(・∀・*)ノ
まさにその「楽しむ、enjoy」って感じだなって思いました。
シングルスの時よりも身軽な感じで素晴らしい↑↑↑
とっても安心してプレーしているというか、自分の
持っている力をぜんぶ出し切ってるプレーでした。
シングルスで1人でコートに立って試合をすることの
緊張感、孤独感をとっても物語っているようです......
↑ダブルスで優勝なるんでしょうか、頑張れ(>∀<)ノ
2007年06月04日
妖精の陰に潜む真の力
全仏もかなりの盛り上がりを迎えていますね+。
女子のシングルスはベスト8が出揃いました↑↑↑
一番、すごかったは何といってもシャラポア戦!!
準々決勝の対戦相手は次のようになっています。
エナン vs セレナ
ヤンコビッチ vs バイディソバ
イバノビッチ vs クズネツォワ
チェクエタゼ vs シャラポア
男子でバスと8が決定しているのは以下4人です。
フェデラー、ロブレド、ダビデンコ、カニャス
今日はまずシャラポア戦を振り返ってみましょう+。
何といっても彼女の精神力の強さにはいつも圧巻です。
去年も1回戦、相手にマッチポイントが回ってきたものの
凌いで凌いで最終的には勝ったという試合がありましたね~
そう、あれは鳩の事件があったあの試合でした(>∀<)ノ
今日もシュニーダーのマッチポイントが2度もありました。
それを全て打ち勝ち最終的には準々決勝に駒を進めたのです。
さらに驚いたのは自分のマッチポイントは一発で決めたこと。
これも絶対的な集中力と精神力が備わっているのだと思います。
しかし地元フランスではブーイングや激しい批判もあります。
シャラポアは終盤、シュニーダーの調子が上がっている時や
大事なポイントの時にラケットを変えたりトレナーを呼んだり...
トレーナーに関してはどこの異常もないのに呼んだとか...
これらの行為がアンフェアだというか紳士的でないということ。
これに対してシャラポアは・・・・・・
「テニス選手とマザー・テレサは両立できない。みんなを
喜ばすことはできないわ」(テニス365ニュースより)
何においても精神力というのは本当に重要なものだということを
彼女の試合をみるたびに感じさせられます(・∀・*)ノ
この間、ヒューイットのファイティングスピリットはツアーで
1位2位を争えるという記事がの紹介を載せました。
確かに男子の中ではそういう闘争心は強い方だと思います。
でも、テニス選手全体としてみたら飛びぬけてシャラポアが
1位になることができることは間違いないと思います+。
そんな彼女ですが次なる対戦相手は3回戦で愛ちゃんを倒した
チェクエタゼです。肩の方もお大事に......
女子のシングルスはベスト8が出揃いました↑↑↑
一番、すごかったは何といってもシャラポア戦!!
準々決勝の対戦相手は次のようになっています。
エナン vs セレナ
ヤンコビッチ vs バイディソバ
イバノビッチ vs クズネツォワ
チェクエタゼ vs シャラポア
男子でバスと8が決定しているのは以下4人です。
フェデラー、ロブレド、ダビデンコ、カニャス
今日はまずシャラポア戦を振り返ってみましょう+。
何といっても彼女の精神力の強さにはいつも圧巻です。
去年も1回戦、相手にマッチポイントが回ってきたものの
凌いで凌いで最終的には勝ったという試合がありましたね~
そう、あれは鳩の事件があったあの試合でした(>∀<)ノ
今日もシュニーダーのマッチポイントが2度もありました。
それを全て打ち勝ち最終的には準々決勝に駒を進めたのです。
さらに驚いたのは自分のマッチポイントは一発で決めたこと。
これも絶対的な集中力と精神力が備わっているのだと思います。
しかし地元フランスではブーイングや激しい批判もあります。
シャラポアは終盤、シュニーダーの調子が上がっている時や
大事なポイントの時にラケットを変えたりトレナーを呼んだり...
トレーナーに関してはどこの異常もないのに呼んだとか...
これらの行為がアンフェアだというか紳士的でないということ。
これに対してシャラポアは・・・・・・
「テニス選手とマザー・テレサは両立できない。みんなを
喜ばすことはできないわ」(テニス365ニュースより)
何においても精神力というのは本当に重要なものだということを
彼女の試合をみるたびに感じさせられます(・∀・*)ノ
この間、ヒューイットのファイティングスピリットはツアーで
1位2位を争えるという記事がの紹介を載せました。
確かに男子の中ではそういう闘争心は強い方だと思います。
でも、テニス選手全体としてみたら飛びぬけてシャラポアが
1位になることができることは間違いないと思います+。
そんな彼女ですが次なる対戦相手は3回戦で愛ちゃんを倒した
チェクエタゼです。肩の方もお大事に......
2007年06月03日
ナダル攻略法Part2
さて、最近ずっと続けている分析ですが、今日もやります。
でも今回はWOWOWの解説も織り交ぜながら進めていきます。
男子シングルス3回戦
Lleyton Hewitt Jarkko Nieminen
Rafael Nadal Albert Montanes
それぞれのマッチサマリーはこちら(,)から
それぞれの3回戦のデータをみていきましょう。
①サーブ
ヒューイットは何とか50%台にのせてきました
しかし、ナダルの確立は69%と差をつけられています。
やはり何とかサーブの確立を60%台にのせてほしい!!
それと、ダブルフォルトの本数も気になります。
ナダルが1つに対して、ヒューイットは4つ。
試合のどの状況かは分りませんが、心配な点です。
②エース
サーブに関しては悪いところばかりではありません。
エースの本数を注目してください。
ナダルが3本に対して、ヒューイットは11本。
これはナダルを倒すための大きなポイントになるでしょう。
③エラー
ナダル戦からみていきましょう。
ナダル22本に対し、モンテネスは73本です。
ナダルのエラーは確かに少ないですが、3回戦の圧勝は
モンテネスのエラーに助けられたともいえるのでは?
もしも、モンテネスのエラーがもっと減っていたら試合は
かなり競っていたかもしれませんよね~
次にヒューイット戦をみていきましょう。
ヒューイット55本に対し、ニーミネンは48本です。
ヒューイットは勝ったにも関わらずエラーの数が多い。
その分、エースやウィナーを出したのだと思いますが...
いい方に考えれば積極的に攻めに出ていた。
悪く言えば簡単なミスをし過ぎっていうことです。
このエラーも4回戦では何とか封印せねばなりません。
④ウィナー
ヒューイット20本に対し、ナダル8本。
しかしながらナダルを相手に同じウィナーがだせるか
というとそれは難しいかもしれません。ナダルは
必ずラケットを当ててきますからね・・・・・・
それでも積極的にウィナーを狙っていくことは大切です。
ここから先はWOWOWの解説から得たナダルの特徴です。
○サーブはあまりエースを狙ってこない。
○浅いボールの返球が甘くなりやすい。
○フォアの浅いボールはミスをしやすい。
つまり、ナダルを攻略するには・・・・・・
○サーブを攻めていく。
○走らせて走らせてフォアの浅いボールを打つ。
○チャンスを絶対に与えない。
○自らのミスを最小限に減らす。
ナダルの3回戦、デュースになる場面がたくさんありました。
モンタレスは自分にアドバンテージがきても、なかなか
ゲームを取れることができませんでした。というよりも
ナダルが取らせてはくれなかったのですよね......
しかし、ひとたびナダルにアドバンテージがくると
一発できちんと決めてきます(>∀<)ノすごい......
だから、チャンスを与えては絶対にいけないのです!!
ナダルに余裕で勝てることはないに等しいでしょう。
でも、勝てないなんて事は絶対ないと思います。
この間の大会だってセットを先取しているのですから。
あとはどれだけ自分のミスを減らせるかどうかです。
4回戦の健闘を祈ってトラックバックさせていただきます+。
でも今回はWOWOWの解説も織り交ぜながら進めていきます。
男子シングルス3回戦
Lleyton Hewitt Jarkko Nieminen
Rafael Nadal Albert Montanes
それぞれのマッチサマリーはこちら(,)から
それぞれの3回戦のデータをみていきましょう。
①サーブ
ヒューイットは何とか50%台にのせてきました
しかし、ナダルの確立は69%と差をつけられています。
やはり何とかサーブの確立を60%台にのせてほしい!!
それと、ダブルフォルトの本数も気になります。
ナダルが1つに対して、ヒューイットは4つ。
試合のどの状況かは分りませんが、心配な点です。
②エース
サーブに関しては悪いところばかりではありません。
エースの本数を注目してください。
ナダルが3本に対して、ヒューイットは11本。
これはナダルを倒すための大きなポイントになるでしょう。
③エラー
ナダル戦からみていきましょう。
ナダル22本に対し、モンテネスは73本です。
ナダルのエラーは確かに少ないですが、3回戦の圧勝は
モンテネスのエラーに助けられたともいえるのでは?
もしも、モンテネスのエラーがもっと減っていたら試合は
かなり競っていたかもしれませんよね~
次にヒューイット戦をみていきましょう。
ヒューイット55本に対し、ニーミネンは48本です。
ヒューイットは勝ったにも関わらずエラーの数が多い。
その分、エースやウィナーを出したのだと思いますが...
いい方に考えれば積極的に攻めに出ていた。
悪く言えば簡単なミスをし過ぎっていうことです。
このエラーも4回戦では何とか封印せねばなりません。
④ウィナー
ヒューイット20本に対し、ナダル8本。
しかしながらナダルを相手に同じウィナーがだせるか
というとそれは難しいかもしれません。ナダルは
必ずラケットを当ててきますからね・・・・・・
それでも積極的にウィナーを狙っていくことは大切です。
ここから先はWOWOWの解説から得たナダルの特徴です。
○サーブはあまりエースを狙ってこない。
○浅いボールの返球が甘くなりやすい。
○フォアの浅いボールはミスをしやすい。
つまり、ナダルを攻略するには・・・・・・
○サーブを攻めていく。
○走らせて走らせてフォアの浅いボールを打つ。
○チャンスを絶対に与えない。
○自らのミスを最小限に減らす。
ナダルの3回戦、デュースになる場面がたくさんありました。
モンタレスは自分にアドバンテージがきても、なかなか
ゲームを取れることができませんでした。というよりも
ナダルが取らせてはくれなかったのですよね......
しかし、ひとたびナダルにアドバンテージがくると
一発できちんと決めてきます(>∀<)ノすごい......
だから、チャンスを与えては絶対にいけないのです!!
ナダルに余裕で勝てることはないに等しいでしょう。
でも、勝てないなんて事は絶対ないと思います。
この間の大会だってセットを先取しているのですから。
あとはどれだけ自分のミスを減らせるかどうかです。
4回戦の健闘を祈ってトラックバックさせていただきます+。
2007年06月03日
クレーといえばナダルだけど、ナダルといえば誰?
さぁ、いよいよ全仏もベスト16が出揃いました
残念ながら、日本はシングルスでは残っていません。
昨日の愛ちゃんの試合も競っていたのですが......
インタビューでの涙、きっと次につながります!!
男子:フェデラー、ナダル、ダビデンコ、ジョコビッチ、
ロブレド、ユーズニー、ヒューイット、ナルバンディアン、
バグダティス、カニャス、モヤ、ボランドリ、モナコ、
ベルダスコ、アンドリエフ、ビョークマン
女子:エナン、シャラポア、クズネツォワ、ヤンコビッチ、
バイディソバ、イバノビッチ、セレナ、チェクエターザ
サフィーナ、シュニーダー、ペア、バルトリ、
ガルビン、バンマー、ガリゲス、サファロバ
(※シード順です。茶色はノンシード選手です。)
女子は順当にシード選手が勝ちあがっているようです。
一方、男子は3人のノンシードが。今年も旋風なるか?!
まだまだ分らない、フランスの闘いになりそうです。
↑ナダルの本が賞品とか豪華ですよ
ところで、ナダルといえば・・・・・・
4回戦で、ヒューイットはナダルとの対戦が決定しました。
スペシャリストを相手にどこまで自分のテニスができるか。
去年の全仏もナダルとの対戦だったと思います。
試合の度々になにかとナダル様とはご縁があるようで.....
ナダル攻略法Part2も後ほど、更新いたします。" />
残念ながら、日本はシングルスでは残っていません。
昨日の愛ちゃんの試合も競っていたのですが......
インタビューでの涙、きっと次につながります!!
男子:フェデラー、ナダル、ダビデンコ、ジョコビッチ、
ロブレド、ユーズニー、ヒューイット、ナルバンディアン、
バグダティス、カニャス、モヤ、ボランドリ、モナコ、
ベルダスコ、アンドリエフ、ビョークマン
女子:エナン、シャラポア、クズネツォワ、ヤンコビッチ、
バイディソバ、イバノビッチ、セレナ、チェクエターザ
サフィーナ、シュニーダー、ペア、バルトリ、
ガルビン、バンマー、ガリゲス、サファロバ
(※シード順です。茶色はノンシード選手です。)
女子は順当にシード選手が勝ちあがっているようです。
一方、男子は3人のノンシードが。今年も旋風なるか?!
まだまだ分らない、フランスの闘いになりそうです。
↑ナダルの本が賞品とか豪華ですよ
ところで、ナダルといえば・・・・・・
4回戦で、ヒューイットはナダルとの対戦が決定しました。
スペシャリストを相手にどこまで自分のテニスができるか。
去年の全仏もナダルとの対戦だったと思います。
試合の度々になにかとナダル様とはご縁があるようで.....
ナダル攻略法Part2も後ほど、更新いたします。" />
2007年06月01日
ヒューイット分析 Part2 ☆★
ヒューイットの放送をしていないと思ったら、
昨日の夜、ファイナルセットを放送していました。
しかもそれをたまたま録画していたという↑↑↑
やはり、スコアでは分らないこともたくさん......
今日は実際の試合を観た分析をしてみます!!
男子シングルス2回戦
Lleyton Hewitt Gaston Gaudio
①サーブ
昨日も話題に出した、サーブです。
解説によればセットを重ねるごとに確立が
あがったということです。つまり、サーブの
確立が試合を左右している言えると思います。
②エース
エースの数が20本と表示されていました。
しかし、内容が良すぎるっ!!!
あのエースが3回戦で炸裂すれば
③対戦相手
第5セット、6-2と快勝できたのは相手の
状況にもよっているように感じました。
というのも、ガウディオのミスがかなり
目立つようになりました......
確かに内容的には攻めてはいましたが
上位のシード選手に通用するかどうか心配。
やはり3回戦のキーワードは「サーブ」ですね。
それと今日発見したのは「攻めのテニス」です。
個人的にヒューイットは「守り」のイメージだったのですが
「攻め」の方が乗っていけるようです。
3回戦は「守り」には出てほしくないですよね......
攻めて攻めて攻めることで相手のミスを誘う!!
最終的には心理戦になるってことよくあります。
とにかく、諦めたら全ておしまいですよね。
“Jouez partout”仏語で“Game over”ってこと。
フルセットのあとの試合はいつもいい結果では
ないので3回戦は気を引き締めなおして臨みましょう。
3回戦もヒューイットのテニスがみたい(>∀<)ノ
4回戦も、そして準々決勝でもみたい↑↑↑↑
この日最も会場を沸かせた試合となったのは、第14シード
L・ヒューイット(オーストラリア)対G・ガウディオ(アルゼンチン)戦で、
2セットリードを許したヒューイットが見事なまでの逆転劇を
披露し、4-6, 3-6, 6-2, 6-4, 6-2で2004年覇者を下した。
「2回戦でガウディオと当たるなんてタフなドローだ。
彼はバックハンドも素晴らしかったので、こっちは
我慢して、とにかく1セットずつとって行くことに集中した。」
と、ヒューイットは試合を振り返った。
(テニス365ニュースより)
昨日の夜、ファイナルセットを放送していました。
しかもそれをたまたま録画していたという↑↑↑
やはり、スコアでは分らないこともたくさん......
今日は実際の試合を観た分析をしてみます!!
男子シングルス2回戦
Lleyton Hewitt Gaston Gaudio
①サーブ
昨日も話題に出した、サーブです。
解説によればセットを重ねるごとに確立が
あがったということです。つまり、サーブの
確立が試合を左右している言えると思います。
②エース
エースの数が20本と表示されていました。
しかし、内容が良すぎるっ!!!
あのエースが3回戦で炸裂すれば
③対戦相手
第5セット、6-2と快勝できたのは相手の
状況にもよっているように感じました。
というのも、ガウディオのミスがかなり
目立つようになりました......
確かに内容的には攻めてはいましたが
上位のシード選手に通用するかどうか心配。
やはり3回戦のキーワードは「サーブ」ですね。
それと今日発見したのは「攻めのテニス」です。
個人的にヒューイットは「守り」のイメージだったのですが
「攻め」の方が乗っていけるようです。
3回戦は「守り」には出てほしくないですよね......
攻めて攻めて攻めることで相手のミスを誘う!!
最終的には心理戦になるってことよくあります。
とにかく、諦めたら全ておしまいですよね。
“Jouez partout”仏語で“Game over”ってこと。
フルセットのあとの試合はいつもいい結果では
ないので3回戦は気を引き締めなおして臨みましょう。
3回戦もヒューイットのテニスがみたい(>∀<)ノ
4回戦も、そして準々決勝でもみたい↑↑↑↑
この日最も会場を沸かせた試合となったのは、第14シード
L・ヒューイット(オーストラリア)対G・ガウディオ(アルゼンチン)戦で、
2セットリードを許したヒューイットが見事なまでの逆転劇を
披露し、4-6, 3-6, 6-2, 6-4, 6-2で2004年覇者を下した。
「2回戦でガウディオと当たるなんてタフなドローだ。
彼はバックハンドも素晴らしかったので、こっちは
我慢して、とにかく1セットずつとって行くことに集中した。」
と、ヒューイットは試合を振り返った。
(テニス365ニュースより)
2007年05月30日
ナダル攻略法を大公開!!
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
__/つ 今日はいよいよ全仏4日目に突入です☆ミ
┃ 東京も雨、パリも雨ということで......
───┃ どうやら今は止んでいるようですが↑↑↑
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今日はシャラポアの1回戦が行われましたね(>∀<)ノ
ちょっと危なげな場面もありましたが2回戦進出!!
でも、この調子だと今後、辛いかもしれませんね......
何かいつものシャラポアとはちょっと違ったように感じます。
キレがない訳ではないんですが、焦っているというか、無駄に
ミスが多かったように思われます。やはり、肩の怪我の影響が
まだ残っているのでしょうか。ちょっと心配です(。∀。)ノ
クレーといえば、もはや代名詞
さて、今日はタイトルにもあるようにクレーのスペシャリスト、
ラファエル・ナダルを研究していきたいと思います↑↑↑
(※専門家の意見ではなく、あくまで個人的な考えです。)
【The Nadal capture method】
シャラポア戦が終了から昨日録画したナダル戦を観ています。
ヒューイットも勝ち進めば4回戦でナダルですからね~
まずは【試合に必要な鉄則3か条】
一.自滅するべからず
一.油断するべからず
一.相手に弱みを見せるべからず
これは何の試合においても絶対的なものといえるでしょう。
もちろんここに技術的なことも加わりますが(・∀・*)ノ
さぁ、ナダル攻略の糸口を探していくことにしましょう。
まず、ナダルが1回戦でミスをしたケースをまとめてみましょう。
ケース1:深いボールの返球でアウト
ケース2:左右に振られてネット
って普通に誰でもあるようなミスだとは思いますが・・・
あと、ちょっと意外だったのがこの特徴です。
特徴:サービスの返球は確実性を重視している。
というとどういうことでしょうか。
そうですね、確実に返してくることを考えているようで
最初からは攻めてこないのがどうやら特徴のようです。
そのためにこのリターンを相手に強く返球されて逆に
打ち込まれることも何回かあったように思います。
ナダルはどうやら本調子がでていないようですね......
それでも2セット目からはきちんと決めてきていますね。
そろそろ「ナダル攻略法」をまとめるとしましょう。
【ナダル攻略法 ~テニ子編~】
一.前後左右に走らせるべし
一.「守り」でなく「攻め」のテニスをすべし
一.ナダルのミスが出たときは次のポイントを決めるべし
一.自らのミスを減らすべし
○走らせたところで疲れさせる効果は期待できないでしょう。
まだまだ選手としては若いですし、そのくらいでは。
しかしながら、走らせることによってゲームの主導権を
得ることができます。走らされる側は何となく不利な
気持ちになるのではないでしょうか。
○ナダルを相手に「守る」といっても守りきれるような
相手ではないことは誰でも分かっているでしょう。
○相手のミスの次のポイントを決めることによって優位に
なります。相手は決められたことによって自滅し始める
こともあります。ナダルは・・・どうでしょう。
○チャンスを逃しているようでは「勝ち」はありません。
これは試合での鉄則ですよね(^-^*)ノ
長くなりましたが個人的にはこんな感じです。
みなさんのナダル攻略法はどのようなものでしょうか
__/つ 今日はいよいよ全仏4日目に突入です☆ミ
┃ 東京も雨、パリも雨ということで......
───┃ どうやら今は止んでいるようですが↑↑↑
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今日はシャラポアの1回戦が行われましたね(>∀<)ノ
ちょっと危なげな場面もありましたが2回戦進出!!
でも、この調子だと今後、辛いかもしれませんね......
何かいつものシャラポアとはちょっと違ったように感じます。
キレがない訳ではないんですが、焦っているというか、無駄に
ミスが多かったように思われます。やはり、肩の怪我の影響が
まだ残っているのでしょうか。ちょっと心配です(。∀。)ノ
クレーといえば、もはや代名詞
さて、今日はタイトルにもあるようにクレーのスペシャリスト、
ラファエル・ナダルを研究していきたいと思います↑↑↑
(※専門家の意見ではなく、あくまで個人的な考えです。)
【The Nadal capture method】
シャラポア戦が終了から昨日録画したナダル戦を観ています。
ヒューイットも勝ち進めば4回戦でナダルですからね~
まずは【試合に必要な鉄則3か条】
一.自滅するべからず
一.油断するべからず
一.相手に弱みを見せるべからず
これは何の試合においても絶対的なものといえるでしょう。
もちろんここに技術的なことも加わりますが(・∀・*)ノ
さぁ、ナダル攻略の糸口を探していくことにしましょう。
まず、ナダルが1回戦でミスをしたケースをまとめてみましょう。
ケース1:深いボールの返球でアウト
ケース2:左右に振られてネット
って普通に誰でもあるようなミスだとは思いますが・・・
あと、ちょっと意外だったのがこの特徴です。
特徴:サービスの返球は確実性を重視している。
というとどういうことでしょうか。
そうですね、確実に返してくることを考えているようで
最初からは攻めてこないのがどうやら特徴のようです。
そのためにこのリターンを相手に強く返球されて逆に
打ち込まれることも何回かあったように思います。
ナダルはどうやら本調子がでていないようですね......
それでも2セット目からはきちんと決めてきていますね。
そろそろ「ナダル攻略法」をまとめるとしましょう。
【ナダル攻略法 ~テニ子編~】
一.前後左右に走らせるべし
一.「守り」でなく「攻め」のテニスをすべし
一.ナダルのミスが出たときは次のポイントを決めるべし
一.自らのミスを減らすべし
○走らせたところで疲れさせる効果は期待できないでしょう。
まだまだ選手としては若いですし、そのくらいでは。
しかしながら、走らせることによってゲームの主導権を
得ることができます。走らされる側は何となく不利な
気持ちになるのではないでしょうか。
○ナダルを相手に「守る」といっても守りきれるような
相手ではないことは誰でも分かっているでしょう。
○相手のミスの次のポイントを決めることによって優位に
なります。相手は決められたことによって自滅し始める
こともあります。ナダルは・・・どうでしょう。
○チャンスを逃しているようでは「勝ち」はありません。
これは試合での鉄則ですよね(^-^*)ノ
長くなりましたが個人的にはこんな感じです。
みなさんのナダル攻略法はどのようなものでしょうか
2007年05月30日
ナダル攻略法を大公開!!
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
__/つ 今日はいよいよ全仏4日目に突入です☆ミ
┃ 東京も雨、パリも雨ということで......
───┃ どうやら今は止んでいるようですが↑↑↑
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今日はシャラポアの1回戦が行われましたね(>∀<)ノ
ちょっと危なげな場面もありましたが2回戦進出!!
でも、この調子だと今後、辛いかもしれませんね......
何かいつものシャラポアとはちょっと違ったように感じます。
キレがない訳ではないんですが、焦っているというか、無駄に
ミスが多かったように思われます。やはり、肩の怪我の影響が
まだ残っているのでしょうか。ちょっと心配です(。∀。)ノ
クレーといえば、もはや代名詞
さて、今日はタイトルにもあるようにクレーのスペシャリスト、
ラファエル・ナダルを研究していきたいと思います↑↑↑
(※専門家の意見ではなく、あくまで個人的な考えです。)
【The Nadal capture method】
シャラポア戦が終了から昨日録画したナダル戦を観ています。
ヒューイットも勝ち進めば4回戦でナダルですからね~
まずは【試合に必要な鉄則3か条】
一.自滅するべからず
一.油断するべからず
一.相手に弱みを見せるべからず
これは何の試合においても絶対的なものといえるでしょう。
もちろんここに技術的なことも加わりますが(・∀・*)ノ
さぁ、ナダル攻略の糸口を探していくことにしましょう。
まず、ナダルが1回戦でミスをしたケースをまとめてみましょう。
ケース1:深いボールの返球でアウト
ケース2:左右に振られてネット
って普通に誰でもあるようなミスだとは思いますが・・・
あと、ちょっと意外だったのがこの特徴です。
特徴:サービスの返球は確実性を重視している。
というとどういうことでしょうか。
そうですね、確実に返してくることを考えているようで
最初からは攻めてこないのがどうやら特徴のようです。
そのためにこのリターンを相手に強く返球されて逆に
打ち込まれることも何回かあったように思います。
ナダルはどうやら本調子がでていないようですね......
それでも2セット目からはきちんと決めてきていますね。
そろそろ「ナダル攻略法」をまとめるとしましょう。
【ナダル攻略法 ~テニ子編~】
一.前後左右に走らせるべし
一.「守り」でなく「攻め」のテニスをすべし
一.ナダルのミスが出たときは次のポイントを決めるべし
一.自らのミスを減らすべし
○走らせたところで疲れさせる効果は期待できないでしょう。
まだまだ選手としては若いですし、そのくらいでは。
しかしながら、走らせることによってゲームの主導権を
得ることができます。走らされる側は何となく不利な
気持ちになるのではないでしょうか。
○ナダルを相手に「守る」といっても守りきれるような
相手ではないことは誰でも分かっているでしょう。
○相手のミスの次のポイントを決めることによって優位に
なります。相手は決められたことによって自滅し始める
こともあります。ナダルは・・・どうでしょう。
○チャンスを逃しているようでは「勝ち」はありません。
これは試合での鉄則ですよね(^-^*)ノ
長くなりましたが個人的にはこんな感じです。
みなさんのナダル攻略法はどのようなものでしょうか
__/つ 今日はいよいよ全仏4日目に突入です☆ミ
┃ 東京も雨、パリも雨ということで......
───┃ どうやら今は止んでいるようですが↑↑↑
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今日はシャラポアの1回戦が行われましたね(>∀<)ノ
ちょっと危なげな場面もありましたが2回戦進出!!
でも、この調子だと今後、辛いかもしれませんね......
何かいつものシャラポアとはちょっと違ったように感じます。
キレがない訳ではないんですが、焦っているというか、無駄に
ミスが多かったように思われます。やはり、肩の怪我の影響が
まだ残っているのでしょうか。ちょっと心配です(。∀。)ノ
クレーといえば、もはや代名詞
さて、今日はタイトルにもあるようにクレーのスペシャリスト、
ラファエル・ナダルを研究していきたいと思います↑↑↑
(※専門家の意見ではなく、あくまで個人的な考えです。)
【The Nadal capture method】
シャラポア戦が終了から昨日録画したナダル戦を観ています。
ヒューイットも勝ち進めば4回戦でナダルですからね~
まずは【試合に必要な鉄則3か条】
一.自滅するべからず
一.油断するべからず
一.相手に弱みを見せるべからず
これは何の試合においても絶対的なものといえるでしょう。
もちろんここに技術的なことも加わりますが(・∀・*)ノ
さぁ、ナダル攻略の糸口を探していくことにしましょう。
まず、ナダルが1回戦でミスをしたケースをまとめてみましょう。
ケース1:深いボールの返球でアウト
ケース2:左右に振られてネット
って普通に誰でもあるようなミスだとは思いますが・・・
あと、ちょっと意外だったのがこの特徴です。
特徴:サービスの返球は確実性を重視している。
というとどういうことでしょうか。
そうですね、確実に返してくることを考えているようで
最初からは攻めてこないのがどうやら特徴のようです。
そのためにこのリターンを相手に強く返球されて逆に
打ち込まれることも何回かあったように思います。
ナダルはどうやら本調子がでていないようですね......
それでも2セット目からはきちんと決めてきていますね。
そろそろ「ナダル攻略法」をまとめるとしましょう。
【ナダル攻略法 ~テニ子編~】
一.前後左右に走らせるべし
一.「守り」でなく「攻め」のテニスをすべし
一.ナダルのミスが出たときは次のポイントを決めるべし
一.自らのミスを減らすべし
○走らせたところで疲れさせる効果は期待できないでしょう。
まだまだ選手としては若いですし、そのくらいでは。
しかしながら、走らせることによってゲームの主導権を
得ることができます。走らされる側は何となく不利な
気持ちになるのではないでしょうか。
○ナダルを相手に「守る」といっても守りきれるような
相手ではないことは誰でも分かっているでしょう。
○相手のミスの次のポイントを決めることによって優位に
なります。相手は決められたことによって自滅し始める
こともあります。ナダルは・・・どうでしょう。
○チャンスを逃しているようでは「勝ち」はありません。
これは試合での鉄則ですよね(^-^*)ノ
長くなりましたが個人的にはこんな感じです。
みなさんのナダル攻略法はどのようなものでしょうか
2007年05月29日
フェデラーへの気持ち、復活?!
今日は全仏オープン2日目です(>∀<)ノ
本当は6時からみたかったのですが、部活でして......
うちは食事の場所とテレビの場所が別々なので、
夜ご飯を食べてから観戦モードに入りました↑↑↑
ちょうど、女子が終わって男子が始まるところでした。
男子シングルス1回戦
Roger Federer Michael Rassell
現在は第3セット第7ゲームです(・∀・*)ノ
フェデラーが2セット先取しています↑↑↑↑
なんか今大会はフェデラーは攻めてきますね~
いつも1回戦は相手に合わせて返すだけなのに......
それにしてもラッセルってどこかで聞いたことがある、
と思ってフェデラーとの対戦成績を調べてみました。
そうしたら、なんと今回が初顔合わせなんですね~
じゃあ、どこで聞いたんだろうかな......と思ったら、
全豪でヒューイットの対戦相手だったんですよ。
さてさて、本題といきましょうか(:∀:)
今日、一番気になってのはフェデラーの足元...
なんか本当にフットワークがいいですよね↑↑↑
ヒューイットもフットワークの良さでは(でも)
有名のようですが、フェデラーは軽すぎるっ!!
本当にテニスに大切なのは足だなって思わされます。
でも、いざ試合になるとそんなに軽くはいきませんよね。
も~彼は本当にテニスの『神 -God-』ですよ
只今、1回戦を6-4,6-2,6-4で勝利しました~
全仏はぜひぜひ優勝していただきたいっ(>∀<)ノ
※著作権に関する画像、動画の表示について
コートの下辺りの文章を参照してください。
2007年05月28日
ヴィーナスのナイスファッション☆
┏┳━━━┳┓ 雨に見舞われている全仏オープンは
┃┃全 仏┃┃ 2日目を迎えました(>∀<)ノ
┃┣━┳━┫┃
┃┃ ┃ ┃┃ というか1度作ってみたかったんです。
┃┃ ┃ ┃┃ いつもメールが届くたびに感動
┃┣━┻━┫┃ そして、ついに自分で作れた↑↑↑
┃┃2 日目┃┃ ちょっとずれてるのは気にしないで......
┗┻━━━┻┛ さて、本題と参りましょうか(・∀・)ノ
おっと、その前に1つ言っておかなければなりません。
それは選手や試合などの写真や動画についてのことです。
最近では著作権が厳しくなってきています。
そのため、当ブログでは画像、動画の直接の公開は避け、
リンク式での公開とさせていただきます。ご了承ください。
さてさて、今日はいよいよ2日目ですね~
それにしても初日から雨とはついてないです......
昨日はサフィン戦、エナン戦、中村戦が行われました↑↑↑
今日はヴィーナス戦、フェデラー戦、森上戦などなど。
WOWOW3ではヴィーナス戦を放送していました。
対戦相手は地元フランスのコルネです(・∀・*)ノ
彼女は17歳ということですが、見るからに若い!!
しかもかなりかわいいじゃないですか(>∀<)ノ
さらに途中まではヴィーナスと互角だったという......
でも、残念なのは途中で体力がきつそうだったです。
第1セットの最終ゲームの辺りではポイントごとに
疲れがどんどんたまってますって感じでした。
それもそのはず。お互いにコートの外に出し合って、
振り回しあってましたからね(。∀。)ノ
それとかなりの注目はヴィーナスの髪型っ!!
なんかオシャレなんですけど~ 本当に☆
じゃあ今度からあれで試合に出ろっていわれても
困っちゃうんですけれど・・・・・・(汗)
本当はフェデラーの試合がWOWOWで見れたはずなのに。
明日は朝起きて、4時から観ることにします(:∀:)
今日はシークレットはお休みとさせていただきます