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テニ子

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それぞれの記録をかけて [ 男子シングルス決勝戦 ]

パリでの熱く、華やかな戦いも幕を閉じました。
最後を飾ったのは男子シングルス決勝戦。

キラキラ快挙 ナダル・全仏3連覇キラキラ
フェデラー&ナダル

クレイコート男子シングルス決勝戦クレイコート
Roger federer VS Rafael Nadal


序盤からフェデラーは何とも不調のようでした......
一方、ナダルは真逆の好調ぶり(。∀。)ノ

フェデラーはファーストの確立が40%を切る出だし。
一方、ナダルは相変わらずの高さで70%台!!


それから、今試合、注目したいのは魔の15-40ですよね。
あっ、これはフェデラーの視点からのものですが(汗)
ナダルのサーブでフェデラーのブレイクチャンス。
スコアは15-40。あと1ポイントでブレイクできるんですよ。
それでもナダルに追いつかれて最後はキープされてしまう。
このパターンが何回あったことか・・・・・・
これがもし決まっていたら試合展開は変わっていたでしょう。
来年こそはきっとリベンジしてくることを待っていますキラキラ


それにしてクレの王者の強さを見せ付けられた試合です。
あのフェデラーに対して打たせない凄さ......
う~ん、それにあの攻撃力と予測力もすばらしいキラキラ
会場がロジャーコールになっても動じない精神力。
ナダルの長所がとっても際立った試合のように感じます。

フェデラーは彼のテニスを全然させてもらえませんでしたね。
いつもは見られないミスを連発したり......
どうしたのかな、と思わせるような試合運びでした。
本人がいうには去年の方がいい試合ができたとのことです。


生涯グランドスラム達成は来年まで持ち越しになりました。
それでもこれで来年もまた大きな期待が懸かるでしょうキラキラ

最後にこの試合の写真をオフィシャルサイトよりピース




楽しかった2週間に心からありがとう。
この2週間を作ってくれたみなさんにも心からお礼をキラキラ


優勝者の喜びの声をどうぞ~
全仏2007 | 投稿者 テニ子 22:36 | コメント(4)| トラックバック(0)

それぞれの記録をかけて最高の試合に+。

フェデラー
去年は第1セットこそよかったが、その後のナダル
手に負えなかった。でも、今年は違うことになると思う。


オープンな試合になる。
彼が2回全仏でタイトルを取っているから、ほんの少し彼のほうが確立が高いかもしれない。
それに彼がクレーで81試合連続で勝利したことも忘れてはならないよ。
今年のクレーでは、今のところ彼がナンバーワンだ。
でも試合では何でも起こりえる。
僕の四大大会決勝進出記録を考えれば、僕らは均衡が取れているよね。
素晴らしい試合になるだろう。ナダル戦は、スペシャルだよ。
フランス初優勝を狙う永遠の王者キラキラRoger Federerキラキラ


ナダル
とにかく落ち着いて自分の最高のテニスをするまで。
それでもし負ければ、ロジャーにおめでとうということだ。


家に、2つよりも、もちろん3つの優勝カップを並べられたら嬉しいね。
日曜日はライオンのように戦うさ。ここまで必死に戦ってきたんだから、
決勝に進出できたときの気分というのはスペシャルな感覚なんだ。
きっと彼にとっても同じだと思うよ。
彼のほうが、僕よりも少しプレッシャーを感じているかもしれない。
単なる決勝戦ではなくて、もっと大きな快挙を目指しているんだから。
彼は連続グランドスラムを狙っているんだから。
一方の僕は、単なる四大大会のうちの1大会の決勝を勝ちたいと願っている。
だから彼のほうには、普通のプレッシャーに加えて、特別なプレッシャーを感じているはずだ。
3連覇を狙うクレーのスペシャリストキラキラRafael Nadalキラキラ






華の都、パリでの最後の熱い戦い......
勝利の女神は果たしてどちらにほほえむのか足跡


ナダル&フェデラーの試合対策+。
全仏2007 | 投稿者 テニ子 16:52 | コメント(3)| トラックバック(0)

数々の試練を乗り越え、最高の舞台に...... [女子シングルス決勝戦]

華の都、パリでの熱戦も徐々に幕をとじはじめています。
そんな華々しい大会の決勝戦が行われました。

キラキラエナン、優勝おめでとう(>∀<)ノキラキラ
エナン&イバノビッチ


クレイコート女子シングルス決勝クレイコート
Justine Henin VS Ana Ivanovic


序盤、勢いにのるイバノビッチがいきなりブレーク。
何とも言えない驚きと興奮から決勝戦は幕をあけました。

今大会は3連覇4度目の優勝を狙うエナン
立ち上がりはまだ何となく硬さがあったようです・・・・・

それでもブレイクされたぐらいで調子を崩さないのが女王。
第2ゲームは競りながらもきちんとブレイクバック!!
ここから徐々にエナンの硬さが抜けてきたのか本調子キラキラ
イバノビッチもスパープレーをするものの流れを戻せず...
彼女はサーブが安定しなかったようです(。∀。)ノ
セット中盤でエナンに大きくリードをされた際からトスが...
トスが横に上がってしまっていても無理に打ってしまう始末。
やはり、緊張と焦りというのは怖いものです冷や汗

第2セットも第1セットよりも健闘し、2ゲーム取るものの、
エナンに対する反逆、逆襲とまではいかなかったようです。
試合が終わってみれば・・・・・・
6-1,6-2の圧勝でエナンが3連覇4度目の優勝を果たしましたキラキラ


残すは男子シングルス決勝戦。
ナダルエナンに続き3連覇を成し遂げるのか・・・・
あるいはフェデラーが初優勝を飾るのか・・・・


エナンの優勝の声をどうぞ~
全仏2007 | 投稿者 テニ子 16:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

日本のエース、世界で輝け+。



↑今日で全仏ともお別れです......(涙)


女子ダブルス決勝
杉山/スレボトニック  モリック/サンタンジェロ

今大会、杉山ペアは第1シードを倒しての決勝戦。
愛ちゃんはフランスでの2回目の優勝を狙います キラキラ
モリックペアは全豪に続く優勝を狙います!!

序盤からお互いに激しい打ち合いとなった決勝戦。
愛ちゃんも得意なボレーで攻撃を仕掛けていきます。
一方、サンタンジェロも正確なスマッシュで攻撃。
第1セットはいきなりタイブレークに持ち込まれました。

少しでもオープンスペースができれば両ペアとも確実に
ついてくるという油断が許されない展開が続きます。
そして、ついに相手側にセットポイントがきてしまいました。
サーブは愛ちゃん。シングルスでもやや不安定なサーブで
本人も調整が必要との不安のサービスでしたが・・・・・・
なんと、まさかのダブルフォルトで第1セットを落としました。

それにしても、かなりのプレッシャーがあったんだと思います。
軽くサーブを入れたら、打ち込まれてしまうだろうということで
厳しく攻めたことが逆効果だったのかもしれません。

そのまま第2セットはモリックペアに流れがいってしまいました。
最後のポイントは最後まで粘ったもののオープンコートに。

愛ちゃん、カテリーナペアも準優勝おめでとうキラキラ
クレーコートで最高の準優勝の地だと思います↑↑↑
杉山/スレボトニック

次の試合ではこの戦いの悔しさがきっと役に立つでしょう。
そして、2人の強い絆とパートナーとしての信頼になるでしょう。
来年も、いえいえ、全英もまた戻ってきてくださいワハハ
全仏2007 | 投稿者 テニ子 15:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

スペイン・クレ^の天才 vs セルビア・新星



↓この試合の次には女子ダブルスの決勝戦がキラキラ


クレイコート男子シングルス準決勝クレイコート
Rafael Nadal VS Novak Djokovic

21歳の誕生日を迎えたばかりのナダル
セルビアの新星、20歳のジョコビッチ。

共に若い世代、これからの活躍にも期待の2人です↑↑↑

さて、ジョコビッチの気合も万全で試合開始!!
序盤から予想以上の打ち合いと互角な戦いが続きました。
それでもラケットに当たればコート上に返球するナダル
ジョコビッチがウィナー級のボールをコートに打ち込んでも
ラケットに当ててコート内に返してきます(・∀・)ノ
それがやっとのことで返したというのではなく、これだけの
ボールを返球すると同時に狙ってくるんですよね~

第1セットをナダルに先取されたあとからジョコビッチの
ミスが目立ちはじめてしまったのです(.∀.)ノ
そのまま、何となく押され気味の展開に・・・・・・
何をしてもなかなか決められないっていうのは辛いですよね。
ジョコビッチの調子が落ちると同時にナダルの調子は
どんどん上がってきます。これもなかなかこわいですよ。

そのままナダルの調子で試合は進み、ストレート勝利。
これでナダルは全仏3連覇に向けて一歩前進ですキラキラ
全仏2007 | 投稿者 テニ子 07:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

スイス・王者 vs ロシア・精密機械



↑全仏もいよいよ終盤。最後の燃え上がりに期待しましょうキラキラ



クレイコート男子シングルス準決勝クレイコート
Roger Federer VS Nikolay Davydenko

共に1981年生まれの選手です。
ダビデンコは既に26歳、フェデラーは25歳。

生涯グランドスラムを狙う王者、フェデラー
対するはロシアの精密機械、ダビデンコ


ファーストセットのあの展開を予想できた人がいるでしょうか。
フェデラーは初っ端からダビデンコにブレイクを与えます。
それもダビデンコのプレーがワンテンポ早いんだ、これが。
このテンポに合わなかったのかブレイクされたゲームは
フェデラーのミスも目立っていたように思いますが・・・

でも、第1セット第8ゲーム ダビデンコ1ブレイクアップの状態。
彼のサーブでキープすれば5-3と数字の上では大手です。
それが逆にプレッシャーになったのか自らのミスが目立ち
フェデラーにブレイクバックされる始末・・・・・・
その緊張からかその後も自爆傾向になりつつありました。

第3セット終盤、その気持ちから吹っ切れたのか、最初の
粘りと正確さが戻ってきました↑↑↑それでも完全には
復活させないのがさすが王者(。∀。)ノ
最後は狙って打ったもののわずかにアウト......

これでフェデラーは生涯グランドスラムに向けて一歩前進ですキラキラ


それでもこの試合で忘れてはいけないのは試合内容ですね~
ダビデンコ、とっても健闘したと思います(>∀<)ノ
スコアはストレートでしたが数字以上に競った内容が
あったということを忘れてはいけませんよね(・∀・)ノ
惜しかった、というべきかもしれません!!
全仏2007 | 投稿者 テニ子 18:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

妖精の輝きはいづこへ......




女子シングルス準決勝
Maria Sharapova VS Ana Ivanovic

共に1987年生まれの選手です。
シャラポアは既に20歳、イバノビッチは19歳。

セルビア勢の一員として急成長を遂げるイバノビッチ。
3回戦、見事な逆転勝利を収めたシャラポア


しかしながら、今日の試合は誰もの予想を超えたことでしょう。

第1セット第1ゲームからイバノビッチ、ブレイク。
そのまま何となくの流れでシャラポアは後退......
ん?何かいつもの彼女らしくない(。∀。)ノ
あの気迫というかそういうオーラがない......
そのままでは終わらない、終われないでしょう!!
と思ったのですが、そのままの調子で第2セット。
この雰囲気に蹴りがつけられず5ゲームを連取される始末。
何とか1ゲームはキープするものの・・・・・・
最後のポイントはイバノビッチのエースキラキラ


どうした、シャラポア?何かあったのか??
いや、イバノビッチはかなり強かった、本当に!!
でも、シャラポアの様子も気になりますよね......
試合後も早々とコートを去ってしまいましたよ。




インタビューが気になるところですよね(.~.)...
全仏2007 | 投稿者 テニ子 22:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

日本人選手が決勝戦進出?!

レイモンド/ストザー(1)  6 4 3
シュレボトニック/杉山(7) 1 6 6

グランドスラムでのダブルスの試合を初めてみました。
今日は杉山、シュレボトニックペアの準決勝ですキラキラ 
まず第一印象としては愛ちゃんがプレーをenjoyしてた~
よく選手のインタビューとかで記者の質問に
「今日はとにかく楽しんでenjoyしてプレーをしたい」
っていうコメントをよく聞きませんか(・∀・*)ノ
まさにその「楽しむ、enjoy」って感じだなって思いました。

シングルスの時よりも身軽な感じで素晴らしい↑↑↑
とっても安心してプレーしているというか、自分の
持っている力をぜんぶ出し切ってるプレーでした。

シングルスで1人でコートに立って試合をすることの
緊張感、孤独感をとっても物語っているようです......



↑ダブルスで優勝なるんでしょうか、頑張れ(>∀<)ノ


杉山選手 試合後のインタビューより
全仏2007 | 投稿者 テニ子 20:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

妖精の陰に潜む真の力 

全仏もかなりの盛り上がりを迎えていますね+。
女子のシングルスはベスト8が出揃いました↑↑↑
一番、すごかったは何といってもシャラポア戦!!
準々決勝の対戦相手は次のようになっています。

エナン vs セレナ
ヤンコビッチ vs バイディソバ
イバノビッチ vs クズネツォワ
チェクエタゼ vs シャラポア


男子でバスと8が決定しているのは以下4人です。
フェデラー、ロブレド、ダビデンコ、カニャス



今日はまずシャラポア戦を振り返ってみましょう+。
何といっても彼女の精神力の強さにはいつも圧巻です。
去年も1回戦、相手にマッチポイントが回ってきたものの
凌いで凌いで最終的には勝ったという試合がありましたね~
そう、あれは鳩の事件があったあの試合でした(>∀<)ノ

今日もシュニーダーのマッチポイントが2度もありました。
それを全て打ち勝ち最終的には準々決勝に駒を進めたのです。
さらに驚いたのは自分のマッチポイントは一発で決めたこと。
これも絶対的な集中力と精神力が備わっているのだと思います。

しかし地元フランスではブーイングや激しい批判もあります。
シャラポアは終盤、シュニーダーの調子が上がっている時や
大事なポイントの時にラケットを変えたりトレナーを呼んだり...
トレーナーに関してはどこの異常もないのに呼んだとか...
これらの行為がアンフェアだというか紳士的でないということ。
これに対してシャラポアは・・・・・・
テニス選手とマザー・テレサは両立できない。みんなを
 喜ばすことはできないわ
」(テニス365ニュースより)

何においても精神力というのは本当に重要なものだということを
彼女の試合をみるたびに感じさせられます(・∀・*)ノ

この間、ヒューイットのファイティングスピリットはツアーで
1位2位を争えるという記事がの紹介を載せました。
確かに男子の中ではそういう闘争心は強い方だと思います。
でも、テニス選手全体としてみたら飛びぬけてシャラポア
1位になることができることは間違いないと思います+。

そんな彼女ですが次なる対戦相手は3回戦で愛ちゃんを倒した
チェクエタゼです。肩の方もお大事に......
全仏2007 | 投稿者 テニ子 21:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

ナダル攻略法Part2

さて、最近ずっと続けている分析ですが、今日もやります。
でも今回はWOWOWの解説も織り交ぜながら進めていきます。

男子シングルス3回戦
 Lleyton Hewitt VS Jarkko Nieminen 
 Rafael Nadal VS Albert Montanes


それぞれのマッチサマリーはこちら(ラケット黄ラケット黄)から
それぞれの3回戦のデータをみていきましょう。

①サーブ
 ヒューイットは何とか50%台にのせてきました冷や汗
 しかし、ナダルの確立は69%と差をつけられています。
 やはり何とかサーブの確立を60%台にのせてほしい!!
 それと、ダブルフォルトの本数も気になります。
 ナダルが1つに対して、ヒューイットは4つ。
 試合のどの状況かは分りませんが、心配な点です。

②エース
 サーブに関しては悪いところばかりではありません。
 エースの本数を注目してください。
 ナダルが3本に対して、ヒューイットは11本。
 これはナダルを倒すための大きなポイントになるでしょう。

③エラー
 ナダル戦からみていきましょう。
 ナダル22本に対し、モンテネスは73本です。
 ナダルのエラーは確かに少ないですが、3回戦の圧勝は
 モンテネスのエラーに助けられたともいえるのでは?
 もしも、モンテネスのエラーがもっと減っていたら試合は
 かなり競っていたかもしれませんよね~
 次にヒューイット戦をみていきましょう。
 ヒューイット55本に対し、ニーミネンは48本です。
 ヒューイットは勝ったにも関わらずエラーの数が多い
 その分、エースやウィナーを出したのだと思いますが...
 いい方に考えれば積極的に攻めに出ていた
 悪く言えば簡単なミスをし過ぎっていうことです。
 このエラーも4回戦では何とか封印せねばなりません。

④ウィナー
 ヒューイット20本に対し、ナダル8本。
 しかしながらナダルを相手に同じウィナーがだせるか
 というとそれは難しいかもしれません。ナダル
 必ずラケットを当ててきますからね・・・・・・
 それでも積極的にウィナーを狙っていくことは大切です。

ここから先はWOWOWの解説から得たナダルの特徴です。
○サーブはあまりエースを狙ってこない
○浅いボールの返球が甘くなりやすい
○フォアの浅いボールはミスをしやすい。

つまり、ナダルを攻略するには・・・・・・
○サーブを攻めていく。
○走らせて走らせてフォアの浅いボールを打つ。
○チャンスを絶対に与えない。
○自らのミスを最小限に減らす。


ナダルの3回戦、デュースになる場面がたくさんありました。
モンタレスは自分にアドバンテージがきても、なかなか
ゲームを取れることができませんでした。というよりも
ナダルが取らせてはくれなかったのですよね......
しかし、ひとたびナダルにアドバンテージがくると
一発できちんと決めてきます(>∀<)ノすごい......
だから、チャンスを与えては絶対にいけないのです!!


ナダルに余裕で勝てることはないに等しいでしょう。
でも、勝てないなんて事は絶対ないと思います。
この間の大会だってセットを先取しているのですから。
あとはどれだけ自分のミスを減らせるかどうかです。
4回戦の健闘を祈ってトラックバックさせていただきます+。



ナダルのコメントより
全仏2007 | 投稿者 テニ子 11:24 | コメント(10)| トラックバック(0)

クレーといえばナダルだけど、ナダルといえば誰?

さぁ、いよいよ全仏もベスト16が出揃いました
キラキラ残念ながら、日本はシングルスでは残っていません。
昨日の愛ちゃんの試合も競っていたのですが......
インタビューでの涙、きっと次につながります!!

男子:フェデラーナダルダビデンコ、ジョコビッチ、
   ロブレド、ユーズニー、ヒューイットナルバンディアン
   バグダティス、カニャス、モヤ、ボランドリ、モナコ、
   ベルダスコ、アンドリエフ、ビョークマン

女子:エナンシャラポアクズネツォワ、ヤンコビッチ、
   バイディソバ、イバノビッチ、セレナ、チェクエターザ
   サフィーナ、シュニーダー、ペア、バルトリ、
   ガルビン、バンマー、ガリゲス、サファロバ

(※シード順です。茶色はノンシード選手です。)


女子は順当にシード選手が勝ちあがっているようです。
一方、男子は3人のノンシードが。今年も旋風なるか?!
まだまだ分らない、フランスの闘いになりそうです。


ナダルの本が賞品とか豪華ですよ音符

ところで、ナダルといえば・・・・・・ 
4回戦で、ヒューイットナダルとの対戦が決定しました。
スペシャリストを相手にどこまで自分のテニスができるか。
去年の全仏もナダルとの対戦だったと思います。
試合の度々になにかとナダル様とはご縁があるようで.....

ナダル攻略法Part2も後ほど、更新いたします。
" />
全仏2007 | 投稿者 テニ子 10:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

ヒューイット分析 Part2 ☆★

ヒューイットの放送をしていないと思ったら、
昨日の夜、ファイナルセットを放送していました。
しかもそれをたまたま録画していたという↑↑↑

やはり、スコアでは分らないこともたくさん......
今日は実際の試合を観た分析をしてみます!!

男子シングルス2回戦
Lleyton Hewitt VS Gaston Gaudio

①サーブ
  昨日も話題に出した、サーブです。
  解説によればセットを重ねるごとに確立が
  あがったということです。つまり、サーブの
  確立が試合を左右している言えると思います。
  
②エース
  エースの数が20本と表示されていました。
  しかし、内容が良すぎるっ!!!
  あのエースが3回戦で炸裂すればキラキラキラキラ

③対戦相手
  第5セット、6-2と快勝できたのは相手の
  状況にもよっているように感じました。
  というのも、ガウディオのミスがかなり
  目立つようになりました......
  確かに内容的には攻めてはいましたが
  上位のシード選手に通用するかどうか心配。

やはり3回戦のキーワードは「サーブ」ですね。
それと今日発見したのは「攻めのテニス」です。
個人的にヒューイットは「守り」のイメージだったのですが
「攻め」の方が乗っていけるようです。
3回戦は「守り」には出てほしくないですよね......

攻めて攻めて攻めることで相手のミスを誘う!!
最終的には心理戦になるってことよくあります。
とにかく、諦めたら全ておしまいですよね。
“Jouez partout”仏語で“Game over”ってこと。

フルセットのあとの試合はいつもいい結果では
ないので3回戦は気を引き締めなおして臨みましょう。

3回戦もヒューイットのテニスがみたい(>∀<)ノ
4回戦も、そして準々決勝でもみたい↑↑↑↑




この日最も会場を沸かせた試合となったのは、第14シード
L・ヒューイット(オーストラリア)対G・ガウディオ(アルゼンチン)戦で、
2セットリードを許したヒューイットが見事なまでの逆転劇を
披露し、4-6, 3-6, 6-2, 6-4, 6-2で2004年覇者を下した。

「2回戦でガウディオと当たるなんてタフなドローだ。
彼はバックハンドも素晴らしかったので、こっちは
我慢して、とにかく1セットずつとって行くことに集中した。」
と、ヒューイットは試合を振り返った。
テニス365ニュースより)
全仏2007 | 投稿者 テニ子 23:58 | コメント(5)| トラックバック(0)

ナダル攻略法を大公開!!

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
__/つ 今日はいよいよ全仏4日目に突入です☆ミ    
     ┃ 東京も雨、パリも雨ということで......            
───┃ どうやら今は止んでいるようですが↑↑↑    
     ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今日はシャラポアの1回戦が行われましたね(>∀<)ノ
ちょっと危なげな場面もありましたが2回戦進出!!
でも、この調子だと今後、辛いかもしれませんね......
何かいつものシャラポアとはちょっと違ったように感じます。
キレがない訳ではないんですが、焦っているというか、無駄に
ミスが多かったように思われます。やはり、肩の怪我の影響が
まだ残っているのでしょうか。ちょっと心配です(。∀。)ノ

クレーといえば、もはや代名詞キラキラ

さて、今日はタイトルにもあるようにクレーのスペシャリスト、
ラファエル・ナダルを研究していきたいと思います↑↑↑
(※専門家の意見ではなく、あくまで個人的な考えです。)

【The Nadal capture method】

シャラポア戦が終了から昨日録画したナダル戦を観ています。
ヒューイットも勝ち進めば4回戦でナダルですからね~

まずは【試合に必要な鉄則3か条】
一.自滅するべからず
一.油断するべからず
一.相手に弱みを見せるべからず


これは何の試合においても絶対的なものといえるでしょう。
もちろんここに技術的なことも加わりますが(・∀・*)ノ


さぁ、ナダル攻略の糸口を探していくことにしましょう。
まず、ナダルが1回戦でミスをしたケースをまとめてみましょう。

ケース1:深いボールの返球でアウト
ケース2:左右に振られてネット


って普通に誰でもあるようなミスだとは思いますが・・・
あと、ちょっと意外だったのがこの特徴です。

特徴:サービスの返球は確実性を重視している。

というとどういうことでしょうか。
そうですね、確実に返してくることを考えているようで
最初からは攻めてこないのがどうやら特徴のようです。
そのためにこのリターンを相手に強く返球されて逆に
打ち込まれることも何回かあったように思います。

ナダルはどうやら本調子がでていないようですね......
それでも2セット目からはきちんと決めてきていますね。
そろそろ「ナダル攻略法」をまとめるとしましょう。

ナダル攻略法 ~テニ子編~】
一.前後左右に走らせるべし
一.「守り」でなく「攻め」のテニスをすべし
一.ナダルのミスが出たときは次のポイントを決めるべし
一.自らのミスを減らすべし


○走らせたところで疲れさせる効果は期待できないでしょう。
  まだまだ選手としては若いですし、そのくらいでは。
  しかしながら、走らせることによってゲームの主導権を
  得ることができます。走らされる側は何となく不利な
  気持ちになるのではないでしょうか。
ナダルを相手に「守る」といっても守りきれるような 
  相手ではないことは誰でも分かっているでしょう。
○相手のミスの次のポイントを決めることによって優位に
  なります。相手は決められたことによって自滅し始める
  こともあります。ナダルは・・・どうでしょう。
○チャンスを逃しているようでは「勝ち」はありません。
  これは試合での鉄則ですよね(^-^*)ノ

長くなりましたが個人的にはこんな感じです。
みなさんのナダル攻略法はどのようなものでしょうか



ナダルの次はフェデラーでその次は・・・・・・
全仏2007 | 投稿者 テニ子 21:49 | コメント(3)| トラックバック(0)

ナダル攻略法を大公開!!

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
__/つ 今日はいよいよ全仏4日目に突入です☆ミ    
     ┃ 東京も雨、パリも雨ということで......            
───┃ どうやら今は止んでいるようですが↑↑↑    
     ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今日はシャラポアの1回戦が行われましたね(>∀<)ノ
ちょっと危なげな場面もありましたが2回戦進出!!
でも、この調子だと今後、辛いかもしれませんね......
何かいつものシャラポアとはちょっと違ったように感じます。
キレがない訳ではないんですが、焦っているというか、無駄に
ミスが多かったように思われます。やはり、肩の怪我の影響が
まだ残っているのでしょうか。ちょっと心配です(。∀。)ノ

クレーといえば、もはや代名詞キラキラ

さて、今日はタイトルにもあるようにクレーのスペシャリスト、
ラファエル・ナダルを研究していきたいと思います↑↑↑
(※専門家の意見ではなく、あくまで個人的な考えです。)

【The Nadal capture method】

シャラポア戦が終了から昨日録画したナダル戦を観ています。
ヒューイットも勝ち進めば4回戦でナダルですからね~

まずは【試合に必要な鉄則3か条】
一.自滅するべからず
一.油断するべからず
一.相手に弱みを見せるべからず


これは何の試合においても絶対的なものといえるでしょう。
もちろんここに技術的なことも加わりますが(・∀・*)ノ


さぁ、ナダル攻略の糸口を探していくことにしましょう。
まず、ナダルが1回戦でミスをしたケースをまとめてみましょう。

ケース1:深いボールの返球でアウト
ケース2:左右に振られてネット


って普通に誰でもあるようなミスだとは思いますが・・・
あと、ちょっと意外だったのがこの特徴です。

特徴:サービスの返球は確実性を重視している。

というとどういうことでしょうか。
そうですね、確実に返してくることを考えているようで
最初からは攻めてこないのがどうやら特徴のようです。
そのためにこのリターンを相手に強く返球されて逆に
打ち込まれることも何回かあったように思います。

ナダルはどうやら本調子がでていないようですね......
それでも2セット目からはきちんと決めてきていますね。
そろそろ「ナダル攻略法」をまとめるとしましょう。

ナダル攻略法 ~テニ子編~】
一.前後左右に走らせるべし
一.「守り」でなく「攻め」のテニスをすべし
一.ナダルのミスが出たときは次のポイントを決めるべし
一.自らのミスを減らすべし


○走らせたところで疲れさせる効果は期待できないでしょう。
  まだまだ選手としては若いですし、そのくらいでは。
  しかしながら、走らせることによってゲームの主導権を
  得ることができます。走らされる側は何となく不利な
  気持ちになるのではないでしょうか。
ナダルを相手に「守る」といっても守りきれるような 
  相手ではないことは誰でも分かっているでしょう。
○相手のミスの次のポイントを決めることによって優位に
  なります。相手は決められたことによって自滅し始める
  こともあります。ナダルは・・・どうでしょう。
○チャンスを逃しているようでは「勝ち」はありません。
  これは試合での鉄則ですよね(^-^*)ノ

長くなりましたが個人的にはこんな感じです。
みなさんのナダル攻略法はどのようなものでしょうか



ナダルの次はフェデラーでその次は・・・・・・
全仏2007 | 投稿者 テニ子 21:49 | コメント(4)| トラックバック(0)

フェデラーへの気持ち、復活?!




今日は全仏オープン2日目です(>∀<)ノ
本当は6時からみたかったのですが、部活でして......
うちは食事の場所とテレビの場所が別々なので、
夜ご飯を食べてから観戦モードに入りました↑↑↑
ちょうど、女子が終わって男子が始まるところでした。


キラキラ男子シングルス1回戦キラキラ
Roger Federer VS Michael Rassell

現在は第3セット第7ゲームです(・∀・*)ノ
フェデラーが2セット先取しています↑↑↑↑
なんか今大会はフェデラーは攻めてきますね~
いつも1回戦は相手に合わせて返すだけなのに......

それにしてもラッセルってどこかで聞いたことがある、
と思ってフェデラーとの対戦成績を調べてみました。
そうしたら、なんと今回が初顔合わせなんですね~
じゃあ、どこで聞いたんだろうかな......と思ったら、
全豪でヒューイットの対戦相手だったんですよ。

さてさて、本題といきましょうか(:∀:)
今日、一番気になってのはフェデラーの足元...
なんか本当にフットワークがいいですよね↑↑↑
ヒューイットもフットワークの良さでは(でも)
有名のようですが、フェデラーは軽すぎるっ!!
本当にテニスに大切なのは足だなって思わされます。
でも、いざ試合になるとそんなに軽くはいきませんよね。
も~彼は本当にテニスの『神 -God-』ですよ

只今、1回戦を6-4,6-2,6-4で勝利しました~
全仏はぜひぜひ優勝していただきたいっ(>∀<)ノ

※著作権に関する画像、動画の表示について
  コートの下辺りの文章を参照してください。



今日はちょっと寒いかも......
全仏2007 | 投稿者 テニ子 21:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

ヴィーナスのナイスファッション☆


┏┳━━━┳┓ 雨に見舞われている全仏オープンは
┃┃全  仏┃┃ 2日目を迎えました(>∀<)ノ
┃┣━┳━┫┃
┃┃  ┃  ┃┃ というか1度作ってみたかったんです。
┃┃  ┃  ┃┃ いつもメールが届くたびに感動キラキラ
┃┣━┻━┫┃ そして、ついに自分で作れた↑↑↑
┃┃2 日目┃┃ ちょっとずれてるのは気にしないで......
┗┻━━━┻┛ さて、本題と参りましょうか(・∀・)ノ

おっと、その前に1つ言っておかなければなりません。
それは選手や試合などの写真や動画についてのことです。
最近では著作権が厳しくなってきています。
そのため、当ブログでは画像、動画の直接の公開は避け、
リンク式での公開とさせていただきます。ご了承ください。

さてさて、今日はいよいよ2日目ですね~
それにしても初日から雨とはついてないです......
昨日はサフィン戦、エナン戦、中村戦が行われました↑↑↑
今日はヴィーナス戦、フェデラー戦、森上戦などなど。

WOWOW3ではヴィーナス戦を放送していました。
対戦相手は地元フランスのコルネです(・∀・*)ノ
彼女は17歳ということですが、見るからに若い!!
しかもかなりかわいいじゃないですか(>∀<)ノ
さらに途中まではヴィーナスと互角だったという......
でも、残念なのは途中で体力がきつそうだったです。
第1セットの最終ゲームの辺りではポイントごとに
疲れがどんどんたまってますって感じでした。
それもそのはず。お互いにコートの外に出し合って、
振り回しあってましたからね(。∀。)ノ

それとかなりの注目はヴィーナスの髪型っ!!
なんかオシャレなんですけど~ 本当に☆
じゃあ今度からあれで試合に出ろっていわれても
困っちゃうんですけれど・・・・・・(汗)

本当はフェデラーの試合がWOWOWで見れたはずなのに。
明日は朝起きて、4時から観ることにします(:∀:)



今日はシークレットはお休みとさせていただきます足跡
全仏2007 | 投稿者 テニ子 22:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

全仏見たらここも見て☆



今日からいよいよ全仏がはじまりましたねキラキラ

早速、WOWOWでサフィン戦を観戦しました↑↑↑
その次はエナン戦の予定だったのですが......
雨が降ってきてしまいましたね(・~・;

現地時間で4時までは再開されないとのことです。
はぁ~、雨さん早く止んでください(。∀。)ノ
ある意味、自然を相手にしてますから大変です。


今日のシークレットは・・・・・・
全仏2007 | 投稿者 テニ子 00:02 | コメント(0)| トラックバック(0)