2007年05月30日
ナダル攻略法を大公開!!
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
__/つ 今日はいよいよ全仏4日目に突入です☆ミ
┃ 東京も雨、パリも雨ということで......
───┃ どうやら今は止んでいるようですが↑↑↑
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今日はシャラポアの1回戦が行われましたね(>∀<)ノ
ちょっと危なげな場面もありましたが2回戦進出!!
でも、この調子だと今後、辛いかもしれませんね......
何かいつものシャラポアとはちょっと違ったように感じます。
キレがない訳ではないんですが、焦っているというか、無駄に
ミスが多かったように思われます。やはり、肩の怪我の影響が
まだ残っているのでしょうか。ちょっと心配です(。∀。)ノ
クレーといえば、もはや代名詞
さて、今日はタイトルにもあるようにクレーのスペシャリスト、
ラファエル・ナダルを研究していきたいと思います↑↑↑
(※専門家の意見ではなく、あくまで個人的な考えです。)
【The Nadal capture method】
シャラポア戦が終了から昨日録画したナダル戦を観ています。
ヒューイットも勝ち進めば4回戦でナダルですからね~
まずは【試合に必要な鉄則3か条】
一.自滅するべからず
一.油断するべからず
一.相手に弱みを見せるべからず
これは何の試合においても絶対的なものといえるでしょう。
もちろんここに技術的なことも加わりますが(・∀・*)ノ
さぁ、ナダル攻略の糸口を探していくことにしましょう。
まず、ナダルが1回戦でミスをしたケースをまとめてみましょう。
ケース1:深いボールの返球でアウト
ケース2:左右に振られてネット
って普通に誰でもあるようなミスだとは思いますが・・・
あと、ちょっと意外だったのがこの特徴です。
特徴:サービスの返球は確実性を重視している。
というとどういうことでしょうか。
そうですね、確実に返してくることを考えているようで
最初からは攻めてこないのがどうやら特徴のようです。
そのためにこのリターンを相手に強く返球されて逆に
打ち込まれることも何回かあったように思います。
ナダルはどうやら本調子がでていないようですね......
それでも2セット目からはきちんと決めてきていますね。
そろそろ「ナダル攻略法」をまとめるとしましょう。
【ナダル攻略法 ~テニ子編~】
一.前後左右に走らせるべし
一.「守り」でなく「攻め」のテニスをすべし
一.ナダルのミスが出たときは次のポイントを決めるべし
一.自らのミスを減らすべし
○走らせたところで疲れさせる効果は期待できないでしょう。
まだまだ選手としては若いですし、そのくらいでは。
しかしながら、走らせることによってゲームの主導権を
得ることができます。走らされる側は何となく不利な
気持ちになるのではないでしょうか。
○ナダルを相手に「守る」といっても守りきれるような
相手ではないことは誰でも分かっているでしょう。
○相手のミスの次のポイントを決めることによって優位に
なります。相手は決められたことによって自滅し始める
こともあります。ナダルは・・・どうでしょう。
○チャンスを逃しているようでは「勝ち」はありません。
これは試合での鉄則ですよね(^-^*)ノ
長くなりましたが個人的にはこんな感じです。
みなさんのナダル攻略法はどのようなものでしょうか
以前、フェデラーについても分析をいたしました。
興味のある方はぜひ覗いていってください↑↑↑
【フェデラー攻略編】
当ブログの記事より
「コレさえあればあのフェデラーに勝てるかも?!」
でも、彼を攻略するのは実に難しいでしょう。
しかしながら、この世に不可能は存在しないのです。
つまり、フェデラーを常に倒す人が出ることも不可能ではない。
または、フェデラーが史上初の快挙を成し遂げることも
これまた不可能ではない・・・・・・
矛盾しているようでしていない「不可能理論」です。
それよりも何よりもなぜこの世に「著作権」があるの...
__/つ 今日はいよいよ全仏4日目に突入です☆ミ
┃ 東京も雨、パリも雨ということで......
───┃ どうやら今は止んでいるようですが↑↑↑
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今日はシャラポアの1回戦が行われましたね(>∀<)ノ
ちょっと危なげな場面もありましたが2回戦進出!!
でも、この調子だと今後、辛いかもしれませんね......
何かいつものシャラポアとはちょっと違ったように感じます。
キレがない訳ではないんですが、焦っているというか、無駄に
ミスが多かったように思われます。やはり、肩の怪我の影響が
まだ残っているのでしょうか。ちょっと心配です(。∀。)ノ
クレーといえば、もはや代名詞
さて、今日はタイトルにもあるようにクレーのスペシャリスト、
ラファエル・ナダルを研究していきたいと思います↑↑↑
(※専門家の意見ではなく、あくまで個人的な考えです。)
【The Nadal capture method】
シャラポア戦が終了から昨日録画したナダル戦を観ています。
ヒューイットも勝ち進めば4回戦でナダルですからね~
まずは【試合に必要な鉄則3か条】
一.自滅するべからず
一.油断するべからず
一.相手に弱みを見せるべからず
これは何の試合においても絶対的なものといえるでしょう。
もちろんここに技術的なことも加わりますが(・∀・*)ノ
さぁ、ナダル攻略の糸口を探していくことにしましょう。
まず、ナダルが1回戦でミスをしたケースをまとめてみましょう。
ケース1:深いボールの返球でアウト
ケース2:左右に振られてネット
って普通に誰でもあるようなミスだとは思いますが・・・
あと、ちょっと意外だったのがこの特徴です。
特徴:サービスの返球は確実性を重視している。
というとどういうことでしょうか。
そうですね、確実に返してくることを考えているようで
最初からは攻めてこないのがどうやら特徴のようです。
そのためにこのリターンを相手に強く返球されて逆に
打ち込まれることも何回かあったように思います。
ナダルはどうやら本調子がでていないようですね......
それでも2セット目からはきちんと決めてきていますね。
そろそろ「ナダル攻略法」をまとめるとしましょう。
【ナダル攻略法 ~テニ子編~】
一.前後左右に走らせるべし
一.「守り」でなく「攻め」のテニスをすべし
一.ナダルのミスが出たときは次のポイントを決めるべし
一.自らのミスを減らすべし
○走らせたところで疲れさせる効果は期待できないでしょう。
まだまだ選手としては若いですし、そのくらいでは。
しかしながら、走らせることによってゲームの主導権を
得ることができます。走らされる側は何となく不利な
気持ちになるのではないでしょうか。
○ナダルを相手に「守る」といっても守りきれるような
相手ではないことは誰でも分かっているでしょう。
○相手のミスの次のポイントを決めることによって優位に
なります。相手は決められたことによって自滅し始める
こともあります。ナダルは・・・どうでしょう。
○チャンスを逃しているようでは「勝ち」はありません。
これは試合での鉄則ですよね(^-^*)ノ
長くなりましたが個人的にはこんな感じです。
みなさんのナダル攻略法はどのようなものでしょうか
以前、フェデラーについても分析をいたしました。
興味のある方はぜひ覗いていってください↑↑↑
【フェデラー攻略編】
当ブログの記事より
「コレさえあればあのフェデラーに勝てるかも?!」
でも、彼を攻略するのは実に難しいでしょう。
しかしながら、この世に不可能は存在しないのです。
つまり、フェデラーを常に倒す人が出ることも不可能ではない。
または、フェデラーが史上初の快挙を成し遂げることも
これまた不可能ではない・・・・・・
矛盾しているようでしていない「不可能理論」です。
それよりも何よりもなぜこの世に「著作権」があるの...
まず最初に、失礼ですが、この記事の修正箇所をお伝えさせていただいよろしいでしょうか?
いきなり難癖をつけるような文になってしまって本当にすみません。
1.フェデラーは現在USオープン3連覇中です。(03年度優勝者はロディックです)
2.「それにしても全英では1回戦敗退の翌年に優勝してます。面白いですね~その前の全英も1回戦なのに!!!」
フェデラーは2002年度の全英は一回戦負けですが、その前年はベスト8、更に当時の王者サンプラスの全英6連覇を阻む快挙も成し遂げました。
3.「全英、全豪は4連覇中で今年で5連覇になるのか?!」
全豪は通算3度優勝、現在2連覇中です。
ご気分を悪くなされたらすみません。
共に去年はグランドスラム全ての決勝に立つなど、素晴らしいシーズンでした!
フェデラーが好きな理由はその強さもさることながら、心底好きなのはフォームの綺麗さ!お手本にしやすいです。
エナンはあの体格(167センチ)でパワー勝負できて、しかも勝ってしまうところです。
ヒューイットは一度生で見たことがあります。
やはり彼の足の速さには驚かされましたねぇ。しかし一番すごいと思ったのはバックハンドのトップスピンロブでしょうか。
思いっきり高くボールを打ち上げて、
「そんな高くて大丈夫か?」
と思って見ていたら、急激に落下して相手ベースラインの内側をとらえた...鳥肌モノでした。
訂正箇所、ありがとうございました(>∀<)ノ
至急、変更させていただきます。
私もエナン、大好きですよ↑↑↑
確かに選手の中では小柄なほうなのに素晴らしいプレーですよね~
ヒューイットを生でみたことがあるんですか(>∀<)ノ
私も彼が引退するまでに1度はみにいきたいです!!
前には日本のAIGにも来ていたんですよね......また来ないかな......