2010年06月26日
ジョコビッチ攻略
月曜日の4回戦突破に向けジョコビッチを研究です!
まずは気になる過去の対戦成績ですが、1勝3敗で負けています。
さらにグラスコートに限ると0勝2敗となっているのです。
ただここ最近は対戦がなく、2008年のクイーズが最後です。
ただ、その頃の彼とはゲームの組み立てが変わってきています。
一方、前哨戦ですが、この点ではレイトンが大きくリード。
なぜなら今シーズンは芝生に限れば全勝という脅威の数字!!
対するジョコビッチはAEGON選手権で3回戦敗退です。
では、今大会の3回戦までのデータを分析してみましょう。
データはこちらを参照願います。(1回戦/2回戦/3回戦)
大まかな印象としてはオールマイティだということです。
際立って秀でるものもない代わり、大きな弱点もありません。
つまり、これが意外と戦いにくい相手でもあるわけです。
ただ、調子自体は今のレイトンに勝る選手はいないでしょう。
(以下の数字はジョコビッチの3試合の平均値を基にしています。)
①サーブ
ファーストサーブ確率63%。速度116mph(約187km)。エース12。
昨日のモンフィスほど破壊的なサーブはないものの安定しているようです。
エースの数からしてもサーブ自体よりも、そこからの展開を重視しているようです。
②ポイント
ファーストポイント76%。セカンドポイント58%。
セカンドでも6割方取れるというのはやはりいいサーブの証拠です。
ただファーストの確率からするとブレイクのチャンスは十分のようです。
③ブレイク
ブレイクポイント46%(16/35)。この数字は重要です。
サーブが好調なレイトンならますますブレイクは厳しくなることでしょう!
以上をまとめると、やはりサーブが最重要項目です!
つまりサーブから崩れることがなければこの試合には勝てます!
試合まで時間がありますが、それまでに調子を落とさないこと。
何といっても前哨戦の勢いそのまま戦いたいわけです。
ということで月曜日は全力で応援します(>∀<*)ノ
余談なのですが、ジョコビッチはかなり勝負してきそうです。
何でもワールドカップでセルビアがオーストラリアに負けた
お返しを今度の4回戦で果たそうというわけです!!
その点でいったら着メロがオーストラリア国家の彼に
勝るものはないと思うのですが(。。;
まずは気になる過去の対戦成績ですが、1勝3敗で負けています。
さらにグラスコートに限ると0勝2敗となっているのです。
ただここ最近は対戦がなく、2008年のクイーズが最後です。
ただ、その頃の彼とはゲームの組み立てが変わってきています。
一方、前哨戦ですが、この点ではレイトンが大きくリード。
なぜなら今シーズンは芝生に限れば全勝という脅威の数字!!
対するジョコビッチはAEGON選手権で3回戦敗退です。
では、今大会の3回戦までのデータを分析してみましょう。
データはこちらを参照願います。(1回戦/2回戦/3回戦)
大まかな印象としてはオールマイティだということです。
際立って秀でるものもない代わり、大きな弱点もありません。
つまり、これが意外と戦いにくい相手でもあるわけです。
ただ、調子自体は今のレイトンに勝る選手はいないでしょう。
(以下の数字はジョコビッチの3試合の平均値を基にしています。)
①サーブ
ファーストサーブ確率63%。速度116mph(約187km)。エース12。
昨日のモンフィスほど破壊的なサーブはないものの安定しているようです。
エースの数からしてもサーブ自体よりも、そこからの展開を重視しているようです。
②ポイント
ファーストポイント76%。セカンドポイント58%。
セカンドでも6割方取れるというのはやはりいいサーブの証拠です。
ただファーストの確率からするとブレイクのチャンスは十分のようです。
③ブレイク
ブレイクポイント46%(16/35)。この数字は重要です。
サーブが好調なレイトンならますますブレイクは厳しくなることでしょう!
以上をまとめると、やはりサーブが最重要項目です!
つまりサーブから崩れることがなければこの試合には勝てます!
試合まで時間がありますが、それまでに調子を落とさないこと。
何といっても前哨戦の勢いそのまま戦いたいわけです。
ということで月曜日は全力で応援します(>∀<*)ノ
余談なのですが、ジョコビッチはかなり勝負してきそうです。
何でもワールドカップでセルビアがオーストラリアに負けた
お返しを今度の4回戦で果たそうというわけです!!
その点でいったら着メロがオーストラリア国家の彼に
勝るものはないと思うのですが(。。;
2010年06月26日
無事に? ベスト16進出!!
7年連続、ベスト16進出(>∀<)ノ
ウィンブルドンとは相性抜群のようです!
さて今日の試合ですが、レイトン相変わらずカッコよかった
というのも彼のテニスがかっこいいんです。
今までつまらない試合をしていたわけでは決してないのですが、
ここ最近のレイトンの試合は最高に面白いと思いませんか?
あと完全な余談なのですが、あの帽子はレイトン仕様ですね。
本来、前面になる部分にはロゴが入っていなくて、
かわりに調整の穴があいている面にロゴがうってあるんです。
以前の全豪でもそのような帽子だったような気もしますが・・・
では、本題に入りましょう。
実はATPランクはモンフィスの方が上だったんです。
この試合のマッチサマリーはこちらを参照ください。
これをみても今日の試合はあまり絶賛はできなさそうです・・・
第1セットは確かに素晴らしかったと思います。
ただ最終的なデータとしてこのままだとジョコビッチ戦は辛い。
①サーブ
ファーストの確率53%。あと一踏ん張り欲しいところです。
ただ、これだけの確率でもサーブから崩れることがなく、
この点については今まで以上に素晴らしいことだと思います。
②ポイント
ファーストポイント確率86%。セカンドポイント確率61%。
この数字の高さからいってもゲームを通してサーブが鍵です。
ウィナー36。エラー20。このデータはモンフィスと同数です。
気になるのは大事なところでエラーが何度かみられたこと。
試合が進むにつれて返球が浅くなってきた用にも感じました。
③ブレイク/キープ
ブレイクポイント39%。この数字はかなり厳しいです。
ただ、今回はサーブが最大の武器のモンフィスでしたから、
それほど彼のサービスに苦しめられたということかも。
一方のキープについてですが、この点は素晴らしかったです。
特に第1セットはほとんどポイントを与えずキープ。
そのため、自分から崩れることなく勝てたのだと思います。
全体の印象としてはやはり失速傾向がではじめているようです。
もちろん相手の調子が上がったこともあると思いますが・・・
というわけで、今大会も無事にセカンドウィークに残れました。
次はジョコビッチ戦が控えている訳ですが、
彼との対戦についてはまた明日まとめたいと思います。
まずは、この4回戦にきっちり勝ってから次を考えましょう!
今日はおつかれさまでした!
ウィンブルドンとは相性抜群のようです!
さて今日の試合ですが、レイトン相変わらずカッコよかった
というのも彼のテニスがかっこいいんです。
今までつまらない試合をしていたわけでは決してないのですが、
ここ最近のレイトンの試合は最高に面白いと思いませんか?
あと完全な余談なのですが、あの帽子はレイトン仕様ですね。
本来、前面になる部分にはロゴが入っていなくて、
かわりに調整の穴があいている面にロゴがうってあるんです。
以前の全豪でもそのような帽子だったような気もしますが・・・
では、本題に入りましょう。
実はATPランクはモンフィスの方が上だったんです。
この試合のマッチサマリーはこちらを参照ください。
これをみても今日の試合はあまり絶賛はできなさそうです・・・
第1セットは確かに素晴らしかったと思います。
ただ最終的なデータとしてこのままだとジョコビッチ戦は辛い。
①サーブ
ファーストの確率53%。あと一踏ん張り欲しいところです。
ただ、これだけの確率でもサーブから崩れることがなく、
この点については今まで以上に素晴らしいことだと思います。
②ポイント
ファーストポイント確率86%。セカンドポイント確率61%。
この数字の高さからいってもゲームを通してサーブが鍵です。
ウィナー36。エラー20。このデータはモンフィスと同数です。
気になるのは大事なところでエラーが何度かみられたこと。
試合が進むにつれて返球が浅くなってきた用にも感じました。
③ブレイク/キープ
ブレイクポイント39%。この数字はかなり厳しいです。
ただ、今回はサーブが最大の武器のモンフィスでしたから、
それほど彼のサービスに苦しめられたということかも。
一方のキープについてですが、この点は素晴らしかったです。
特に第1セットはほとんどポイントを与えずキープ。
そのため、自分から崩れることなく勝てたのだと思います。
全体の印象としてはやはり失速傾向がではじめているようです。
もちろん相手の調子が上がったこともあると思いますが・・・
というわけで、今大会も無事にセカンドウィークに残れました。
次はジョコビッチ戦が控えている訳ですが、
彼との対戦についてはまた明日まとめたいと思います。
まずは、この4回戦にきっちり勝ってから次を考えましょう!
今日はおつかれさまでした!
2010年06月26日
ちょっとだけ心配かな
やった !!!
みました?みました?
第2セット決めた時のガッツポーズ!!!!
いやぁ、このセットは本当にそれほど苦しかったわけです。
タイブレークだけで何度ヒヤヒヤしたことか・・・
モンフィスは確実に調子をつかんできていますね。
一方のレイトンは僅かにミスがでていているので要注意です。
ここは一つ第3セットでその勢いを叩きつぶすしかないです!
そうは言ってもまだまだサーブも悪くないので、
ここからひたすら崩れないことを願うばかりです(。。;
ジョコビッチ戦に向けて最終セットとしましょう!!!!!
みました?みました?
第2セット決めた時のガッツポーズ!!!!
いやぁ、このセットは本当にそれほど苦しかったわけです。
タイブレークだけで何度ヒヤヒヤしたことか・・・
モンフィスは確実に調子をつかんできていますね。
一方のレイトンは僅かにミスがでていているので要注意です。
ここは一つ第3セットでその勢いを叩きつぶすしかないです!
そうは言ってもまだまだサーブも悪くないので、
ここからひたすら崩れないことを願うばかりです(。。;
ジョコビッチ戦に向けて最終セットとしましょう!!!!!