2007年09月09日
おめでとう、ありがとう(・∀・*)ノ
USOPEN 女子シングルス決勝
Justine Henin Svetlana Kuznetsova
女子の今年のグランドスラムはこうして幕を閉じました。
エナン、最高かつ完璧なプレーで見事に優勝しました
今大会、セットダウンなしという完璧な勝ち上がり!!
準決勝では波に乗り切れないという部分もみられましたが、
決勝戦では完璧に彼女の世界に染まっていました↑↑↑
ダブルフォルトが連続してしまった場面では心配しましたが
そこから、きちんと立て直してきて素晴らしかった~
エナンがサーブを打つ直前に観客が声を上げました。
それに影響されたのかダブルフォルトを連続して2本・・・
決勝戦という舞台でそういうマナーは考えてほしいですね。
でも、クズネツォワが流れを変えるには既に時遅し(。∀。;
もはやエナンの勢いを止めることはできなかったようです。
本当にチャンピオンになるにふさわしい女性だと思います。
コーチや家族とのシーンには本当に感動させられました。
決勝戦での2人の戦いに拍手を送りたいと思います
そして、エナン、素敵な感動をありがとう(・∀・*)ノ
本当に素晴らしいわ。おそらく最も大切な優勝の1つになるかもしれない。この2週間のプレーの質は信じられないほど良くて、タフなドローを勝ち上がってこれたのも良い気分。誰に対してでもなく、自分自身に証明するものが沢山あって、それを成し遂げることが出来た。大会を通じて、安定して、落ち着いて、リラックスしてプレーできたのが良かった。1セットも失わずに優勝できたのも、誇りに思っているわ。カルロスと私にとって、とても大きな一日になった。昨年がどんなに大変だったか私達2人しか知らない。タフだったけど、彼がずっとサポートしてくれた。彼が私のためにいてくれて、彼と彼の家族、そして私は一緒に戦ってきたの。彼は私が支えを必要としているのをわかっていて、いつでも後押しをしてくれた。彼は私に対して厳しくもあったけれど、それが重要な役割を担っていたの。ずっとスタンドにいる彼のところに走って行きたいと思っていたから、今年は2人にとって素晴らしい年になった。
Justine Henin Svetlana Kuznetsova
女子の今年のグランドスラムはこうして幕を閉じました。
エナン、最高かつ完璧なプレーで見事に優勝しました
今大会、セットダウンなしという完璧な勝ち上がり!!
準決勝では波に乗り切れないという部分もみられましたが、
決勝戦では完璧に彼女の世界に染まっていました↑↑↑
ダブルフォルトが連続してしまった場面では心配しましたが
そこから、きちんと立て直してきて素晴らしかった~
エナンがサーブを打つ直前に観客が声を上げました。
それに影響されたのかダブルフォルトを連続して2本・・・
決勝戦という舞台でそういうマナーは考えてほしいですね。
でも、クズネツォワが流れを変えるには既に時遅し(。∀。;
もはやエナンの勢いを止めることはできなかったようです。
本当にチャンピオンになるにふさわしい女性だと思います。
コーチや家族とのシーンには本当に感動させられました。
決勝戦での2人の戦いに拍手を送りたいと思います
そして、エナン、素敵な感動をありがとう(・∀・*)ノ
本当に素晴らしいわ。おそらく最も大切な優勝の1つになるかもしれない。この2週間のプレーの質は信じられないほど良くて、タフなドローを勝ち上がってこれたのも良い気分。誰に対してでもなく、自分自身に証明するものが沢山あって、それを成し遂げることが出来た。大会を通じて、安定して、落ち着いて、リラックスしてプレーできたのが良かった。1セットも失わずに優勝できたのも、誇りに思っているわ。カルロスと私にとって、とても大きな一日になった。昨年がどんなに大変だったか私達2人しか知らない。タフだったけど、彼がずっとサポートしてくれた。彼が私のためにいてくれて、彼と彼の家族、そして私は一緒に戦ってきたの。彼は私が支えを必要としているのをわかっていて、いつでも後押しをしてくれた。彼は私に対して厳しくもあったけれど、それが重要な役割を担っていたの。ずっとスタンドにいる彼のところに走って行きたいと思っていたから、今年は2人にとって素晴らしい年になった。
2007年09月09日
テニス時代の分離点到来?!
今年は王者も安泰とはいかないかもしれませんね。
これは絶対に面白い試合になること間違いなし♪♪
トロントのリベンジか?!それとも流れを継ぐのか?!
☆Super Saturday☆
今日はいよいよ女子シングルスの決勝戦があります
試合開始までにディセッションの男子準決勝を振り返りつつ、
決勝戦に向けて簡単に2人についてまとめていきましょう。
今大会、4連覇という記録が懸かった決勝戦となるフェデラー。
でも、今日の試合は本調子という感じに見えませんでした。
何というか......やっぱり少し決定力に欠けていたというか・・・・
放送では「大事なところはきちんと決めてくる」と解説が
ありましたが、本当に“きちんと”と言えるでしょうか(・∀・?
確かにセットポイント、試合の流れを変えるポイントと
要所、要所でチャンスを逃すようなことはありませんでした。
しかしながら、1発できれいに取れてはいなかったと思います。
一方、ファイナルで対戦するジョコビッチは大事な勝負では
ほぼ1発できれいに決めていたというように感じました。
さらに、気になるのはファーストポイントの獲得率です。
フェデラーは終盤になってサービスゲームのファーストポイントが
なかなか取れず、0-30、何てことがかなり見られました。
ジョコビッチも簡単にキープというわけにはいっていませんが、
彼の場合はファーストポイントは比較的取れていたと思います。
ファーストを取るとその後、リラックスしてゲームに入れるし、
たかが1ポイントですが、とっても重い得点だと思います。
さて、ここまでフェデラーのマイナス点ばかりを挙げてきましたが、
もちろん、ジョコビッチにも気になる点はいくつかあるでしょう。
まずは、グランドスラムのファイナルという初大舞台ということ。
マスターズの決勝経験もありますし、2週間も大観衆の中で
プレーをしているのでどこまで影響してくるか分りませんが・・・
ただ、やはり決勝、さらに大会最終試合となると今までとは
ちょっと違う雰囲気にはなってきていることは確かでしょう。
ここからいつもの自分のテニスができなってしまったら最後。
なかなか決められなくても絶対にイライラしてはいけませんよ。
ジョコビッチは状況になると結構、嵌っちゃう人みたいです。
まぁ、ウィナーを取るとか、相手のダブルフォルトがあるとか、
流れを変えるきっかけがあれば立て直せるでしょうが、
フェデラーはそう簡単にはチャンスを作ってはくれませんからね。
初めての舞台でどこまで平常心が保てるのかが重要でしょう。
そして、体調的にも心配??ってところも少しあるでしょうか。
彼は試合中に何度かトレーナーを呼んでいましたよね。
プレーは自体には問題はない感じに見えましたが・・・
しかし、薬を飲んでいるということもあり、座っている時は
明らかに苦しそうだったのですが...... 大丈夫??
今日は暑かったですし、そういうことだといいのですが。
USオープンも残すところ、あとわずかとなってしまいました。
今年は例年に比べて別れ惜しいと思うのは私だけでしょうか。
女子も男子も最高のファイナルを楽しみにしています↑↑↑
来年はきっと生で観戦しに行くので期待させてください、ね