2007年09月08日
ジョコビッチの強さ、ここにあり!!!
US、オープンもいよいよ終盤です!!!
男女それぞれベスト4が決まりました。
これから頂上にむけ、さらに2人に絞られます。
ドラマを、そして感動を待っています(>∀<)ノ
ジョコビッチの強さの源を発見しました(・∀・*)ノ
その秘密は今話題のモノマネ映像の中に隠されていました。
まずは下の4つの映像をじっくりとご覧ください!!!
「 じっくり 」とはいってみたものの、とにかく笑えます
→ http://youtube.com/watch?v=qR9pj6Op_KU
→ http://youtube.com/watch?v=VM6RUfeGLIE
→ http://www.youtube.com/watch?v=xYA_7RUSarU
→ http://www.youtube.com/watch?v=sgi8nvoo5KA&NR=1
(参考:テニスがおもしろい理由 by.ケルンさん)
彼の強さの源がはっきりと映し出されていましたね~
それはきっとこの観察力ではないでしょうか。
確かに選手個々で特徴があるっていうのは理解できます。
ただ、そのマネをするというのも結構、難しいんです。
私自身、そういうモノマネには挑戦したことないです・・・
しかし、身近なことで考えてみたらどうでしょうか。
例えばテニススクールとかでコーチと同じように打つ、
だたのマネをすればいいだけだけれど簡単にはいきません。
それほど、人が思っている以上にマネというのは
簡単ではなく、ものすごい観察力が必要なんです!!!
それを彼はこんなにも上手くやってのけているんです。
つまり、これを応用させて、どんどん調子をあげています。
選手の研究をしていることはもちろんとして、
他の人のフォームやパターンも身につけているのでしょう。
そうすれば、彼が一気に世界3位にまで浮上したこと、
ロディック、ナダル、フェデラーを同大会で倒したこと、
全てにおいて説明ができるのではないでしょうか。
あとはいかにためた力が発揮できるかということでしょう。
そう思うとますます楽しみになってきますね(>∀<)ノ
ジョコビッチ、憎めない人ですよ、まったく・・・(笑
ってかwowowでもここまで放送してくれればいいのに
2007年09月08日
エナンは強いの??
いよいよニューヨークともさよならの日が近づいています。
本当に2週間というのはあっという間なものですね~
明日は男子準決勝、そして女子決勝とヒートアップ!!!
最後の2日間、彼らからの素敵な秋のご挨拶です
今年の女子決勝戦は・・・・・・
Justine Henin Svetlana Kuznetsova
今回はエナンの試合について書いていこうと思います。
というのもクズネツォワ戦はまだ観てないんです......
エナン戦はどうしても生で観たくて5:00に起きたんです。
今日の彼女は何だか本調子ではなかった感じでしたね~
というか試合の中ですごい波があったというか。
でも、この試合スーパープレーの連続でした
まさに、“ It's show time!! ”って感じでした(>∀<)ノ
そして、お互いにものすごいプレッシャーがあったかと。
いきなりブレークで始まったときにはエナンの快勝かなと
思っていたのですが、そう簡単にはいかないものですね。
やっぱり、相手がビーナスなんですから(・∀・*)ノ
さて、気になったのは2人ともトレーナーを呼んでいたこと。
エナンのほうは1度ロッカールームに下がったのをみると
もしかして、どこか怪我なのでしょうか・・・・
明日の決勝戦が待ったいるだけに心配ですね(。∀。|||
そして、ビーナスはトレーナーを呼んで熱を測っていたとか。
それって体調があんまり優れないということですよね・・・・
肝心な試合内容のほうに話を移しましょう。
今回の勝負、エナンが一方的に押したという印象よりも
ビーナスが途中から失速してしまった印象が強いです。
もちろんエナンもパッシングショット、ボレー、ロブ、エースと
観客をも沸かせるプレーをしていたことは明らかです。
しかし、競った場面などでビーナスの失速が目立ったような。
試合中盤になってお互いにどんどんとラリーが長く続いたり、
コート中を駆け回ったりと体力を消費していきました。
その中でビーナスにはちょっと疲れが見えた感じです。
ビーナスサーブの第11ゲームがその典型ともいえるでしょう。
ファーストポイントはストロークとボレーの対決が
かなり長く続いたスーパープレーでした(>∀<)ノ
しかし、その次のポイント、さらにその次のポイントと
ビーナスはダブルフォルトをしてしまったのです。
神尾さんが解説していましたが足の疲労が影響しているとか。
サーブのときのジャンプが上手くいかなかったようです。
今度はエナンサイドからみてみることにしましょう。
第2セット、5-3となってエナンのサービスゲーム。
今まできちっとキープをしていたのに初めて破られました。
良く言えば、積極的に攻めていた。
悪く言えば、最後のつめが甘かった。
というのも何となく彼女の中で勝利が見えたように感じました。
だから、かなり思い切った攻めに出ていたかな~と。
でも、投げやりだったというか丁寧さがなかったというか。
もしも、これを機にビーナスの調子が上がっていたとしたら
勝負の行方は分らなかったかもしれません(。∀。)ノ
明日は泣いても笑っても今年のグランドスラム最終戦。
最高のプレーを期待しています
本当に2週間というのはあっという間なものですね~
明日は男子準決勝、そして女子決勝とヒートアップ!!!
最後の2日間、彼らからの素敵な秋のご挨拶です
今年の女子決勝戦は・・・・・・
Justine Henin Svetlana Kuznetsova
今回はエナンの試合について書いていこうと思います。
というのもクズネツォワ戦はまだ観てないんです......
エナン戦はどうしても生で観たくて5:00に起きたんです。
今日の彼女は何だか本調子ではなかった感じでしたね~
というか試合の中ですごい波があったというか。
でも、この試合スーパープレーの連続でした
まさに、“ It's show time!! ”って感じでした(>∀<)ノ
そして、お互いにものすごいプレッシャーがあったかと。
いきなりブレークで始まったときにはエナンの快勝かなと
思っていたのですが、そう簡単にはいかないものですね。
やっぱり、相手がビーナスなんですから(・∀・*)ノ
さて、気になったのは2人ともトレーナーを呼んでいたこと。
エナンのほうは1度ロッカールームに下がったのをみると
もしかして、どこか怪我なのでしょうか・・・・
明日の決勝戦が待ったいるだけに心配ですね(。∀。|||
そして、ビーナスはトレーナーを呼んで熱を測っていたとか。
それって体調があんまり優れないということですよね・・・・
肝心な試合内容のほうに話を移しましょう。
今回の勝負、エナンが一方的に押したという印象よりも
ビーナスが途中から失速してしまった印象が強いです。
もちろんエナンもパッシングショット、ボレー、ロブ、エースと
観客をも沸かせるプレーをしていたことは明らかです。
しかし、競った場面などでビーナスの失速が目立ったような。
試合中盤になってお互いにどんどんとラリーが長く続いたり、
コート中を駆け回ったりと体力を消費していきました。
その中でビーナスにはちょっと疲れが見えた感じです。
ビーナスサーブの第11ゲームがその典型ともいえるでしょう。
ファーストポイントはストロークとボレーの対決が
かなり長く続いたスーパープレーでした(>∀<)ノ
しかし、その次のポイント、さらにその次のポイントと
ビーナスはダブルフォルトをしてしまったのです。
神尾さんが解説していましたが足の疲労が影響しているとか。
サーブのときのジャンプが上手くいかなかったようです。
今度はエナンサイドからみてみることにしましょう。
第2セット、5-3となってエナンのサービスゲーム。
今まできちっとキープをしていたのに初めて破られました。
良く言えば、積極的に攻めていた。
悪く言えば、最後のつめが甘かった。
というのも何となく彼女の中で勝利が見えたように感じました。
だから、かなり思い切った攻めに出ていたかな~と。
でも、投げやりだったというか丁寧さがなかったというか。
もしも、これを機にビーナスの調子が上がっていたとしたら
勝負の行方は分らなかったかもしれません(。∀。)ノ
明日は泣いても笑っても今年のグランドスラム最終戦。
最高のプレーを期待しています