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インスタント・リプレー・システム

いよいよUSオープンが開幕しましたキラキラ
今大会、注目すべきは新たに導入されたシステム。
インスタント・リプレー・システムです。

インスタント・リプレー・システムとは・・・・・・・
 ○選手は各セット2回まで審判の判定に対し
   チャレンジを申し立てることが出来る。
 ※タイブレークの際には新たに1度のチャレンジ権が
   与えられる。
 ○審判は選手からチャレンジが申し立てられたらすぐに
   大会委員に確認したうえで、コンピューター解析を行う。
 ※主審が正しかった場合⇒カウントは変わらず、
                  回数に数えられてしまう。
 ※主審の誤審だった場合⇒正しいカウントとなり、
                  回数には数えられない。

このシステムについて全米テニス協会のカンタリアン氏は
「人間の目で150マイル(240km)を越えるボールの
 判定を行うことは不可能。導入は避けられない。」

他のグランドスラム大会での導入予定
 ○全仏オープン⇒ボールの跡がコート上に残るため、
             導入の必要はない。
 ○ウィンブルドン⇒将来的にも導入予定はない。
 ○全豪オープン⇒来年度からの導入を検討し始めていて、
   USオープンでの導入結果次第。

このシステムは、選手のとっても、観客にとっても、
テレビの視聴者にとっても、良いシステムだと思います。
全米2006 | 投稿者 テニ子 21:52 | コメント(0)| トラックバック(0)
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