We　love　tennis

昨日は、というか今日は朝の3時近くまで起きていました。
あの試合をライブ映像でみれなかったのが残念でなりません。
さて、次の4回戦に向けて今朝の3回戦をチェックしましょう。

Match Summary
（Hewitt-Baqhadatis）
57%　　1st Serve　　51%
10　　Aces　　28
56　　Unforced Errors　　80
46（36）　　　Winners　　　73（45）
35%　　Break Points Won　　36%
193　　Total Poins Won　　181

良かった点として

①攻撃の速さ
　ポイントの流れからして、早めの攻撃ができていました。
　特に全体の流れを左右するようなゲームでは
　短時間で0-30、あるいは30-0の状況になっていました。
②サービスの向上
　今前に比べ、エースの本数が格段に伸びていると思います。
　確立としては高いほうではありませんが、サービスを
　ポイントを取る有効な手段として使ええていると思います。


反省点・改善点として

①決定力不足
　第4セットに1度マッチポイントでありながらも逃し、
　このセットを相手に取られてしまいました。
　第5セットも0-40と3度のマッチポイントがありました。
　決定力は少ないチャンスを生かすためにも重要です。
②ウィナーの本数
　両者の差は一見すると開いているようにみえますが、
　それぞれエースの本数を抜くと括弧内の数字になります。
　ただ、この試合に勝利したのに相手を下回っています。
　このデータの集計方法は例えウィナー級のボールでも
　相手が触ればカウントされないので一概にはいえませんが。
　

いよいよ4回戦はジョコビッチとの対戦です。
去年のウィンブルドンでは6-7，6-7，6-4，7-6で敗退。

彼はサーブが絶好調なのでブレイクするのが難しいでしょう。
ただ、ウィナーも多いですが、比較的エラーも多いので
そういったチャンスを積み重ねればきっと勝てます！！！

今年はかなりハードスケジュールですね。全豪の後は
デビスカップ、全仏、ウィンブルドン、そしてオリンピック。
8月8日開催で全米は8月25日から。大丈夫なのか？？

ベスト16が出揃ったようです。（青は今回ノーシードの選手）

≪男子≫
フェデラー、ベルディフ、ブレーク、チリッチ、ジョコビッチ、ヒューイット、
フェレーロ、フェレール、ツォンガ、ヨージニー、ダビデンコ、二エミネン、
マチュー、ナダル。
主なシードダウン：
リュビチッチ、ゴンサレス、マレー、ロディック、バグダティス、ナルバンディアン、
ロブレドなどなど・・・
≪女子≫
エナン、シャラポア、ヤンコビッチ、デラクア、バイディソバ、セレナ、
ヴィーナス、ドマホウスカ、ヴォズニアキ、イバノビッチ、キリレンコ、
ハンチェコバ、ぺトロワ、ラドワンスカ。
主なシードダウン：
バルトリ、モレスモ、サフィーナ、チェクエタゼ、クズネツォワなどなど・・・

明日からはいよいよ2週目に突入ですね（・∀・ノ
大会もそろそろ終盤をむかえます・・・
今年最初のグランドスラムを最後まで見届けましょう！！！

He did it!!!!!

信じていて本当に良かったです（・∀・ノ
試合時間は4時間45分、朝方までの接戦となりました。
最終スコアは4-6，7-5，7-5，6-7（4-7），6-3です。

第2セットからの挽回こそ今までにない強さだと思います、
残念ながら試合を観戦することはできなかったのですが、
スコアからみて第2、3セットを連取してから流れが
少しずつではありましたが傾いてくれたと思います！！
今回エースの本数がバグダティスを大きく下回りました。
ただ、彼よりもエラーが少なかったのが1番の勝因でしょう。
ウィンブルドンでのリベンジが叶いました（＞∀＜

次なるはいよいよジョコビッチです。
今度こそは放送があることを願います！！！
そして、何よりもレイトンに勝利を願います！！！

また彼に惚れ直してしまいました
4回戦に向けて修正する点はいくつかあると思います。
また、情熱的なテニスを期待しています（・∀・ノ